再インストール時にシステムドライバがインストールできない

MSI製マザーボード「RS482M4-ILD」を搭載の機種において、OSを再インストールした時に、システムドライバがインストールされていない状態になる場合があります。 その場合、以下のサイトからドライバをダウンロードし、インストールしてください。 http://ati.amd.com/support/drivers/xp/previous/integrated/iegrated-cat74-xp.html   <ダウンロード方法> 1.WindowsXP-Professional/Homeを選択 …

Windows Vista(TM)において、Windowsモードでメディアセンターを使ってDVDを再生しようとすると、再生画面が表示されず、音だけがしばらく出た後にDVDの再生が止まってしまう

一部の構成(P5VD2-MXとGeForce系VGA)を持ったPCで、VGAドライバをアップデートした場合に発生する現象です。対象のドライバは2007/2/26現在Windowsアップデートを実行した場合に自動的に適用されてしまいます。 残念ながら現状ではVGAドライバを戻すことができません。この現象が見られた場合には、MCEモードで再生するようにしてください。VGAドライバの今後の更新により改善される見込みです。

購入直後にウィルススキャンをするとスパイウェアを検出したのですが

  プリインストール(もしくは添付版)されているウィルスバスター内の一部のファイルがスパイウェアとして誤検知されてしまう為です。 ウィルスバスターが初期の登録を行う動作の中に、インタネット接続を自動で検出しようと試みるのですが、このファイルをウィルスバスター自身がインターネットに勝手に接続をしようとする悪意あるファイルとして、間違って検出している為です 対策 インターネットに接続をして最新版にアップデートをして、製品登録をすると検出されなくなります。

OSの再セットアップしたらドライブ名(ドライブレター)が以前と違います

Windowsの仕様のためにこのようなことが起こります。 最初の起動時にWindows(R)XPは内部の構成を初期化してドライブレターを割り当てるのですが、このとき応答の速いデバイスから順番にドライブレターを割り当てるのが原因です。 その時の各ドライブの状態などに左右され、以前の環境と異なったドライブレターが割り当てられる可能性があります。 ドライブレターは「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」で変更できます。 操作方法はPDFマニュアルをご参考下さい。 ※ドライブレターを変更した場合、ご使用のソフト …

USBキーボードを使用してWindows(R)XPを再インストールする方法

本体の電源を入れ、【Deleteキー】を数回押し、BIOS画面に入ります。 (ご使用の環境により画面が違いますので、設定方法については「初めての起動&インストールガイドP18、OS再インストール時のご注意(BIOSの設定方法)」をご覧ください。 BIOSの設定「USB Controller」もしくは「USB Function」の設定を「Enable」にします。 WindowsXPのディスクを挿入し、セットアップを開始します。 「セットアップの開始」の画面で【Enterキー】を押します。 「使用許諾契約書」の …

プロダクトキーが入力できない文字があります

プロダクトキーには使用されていない文字が存在し、入力できないものがあります。 例えば、数字の「 0 、1、5」は、英字の「 O 、I、S」等と、間違えて入力される事がある為、入力できないようになっています。 入力時はWindows(R)XPのプロダクトキーをお確かめください。 Windowsが起動すれば問題無く入力出来るようになります。

UEFI BIOS をアップデートしたい

弊社では、UEFI BIOS のアップデートをサポートしていません。マザーボードメーカーが提供する UEFI BIOS に変更された場合、弊社では UEFI BIOS が変更された製品の動作保証及び電話やメール、修理などのサポートを行いません。UEFI BIOS が変更された製品のサービスを弊社に要求する場合は保証の有無にかかわらず有償での対応となります。

作成したリカバリーCDでOS再セットアップを行う際、要求されたCDを入れ替えても、入れ替えを認識しません

CDをセットし、CD読み込みが終了する前に「OK」をクリックすると正しく読み込めない場合があります。この場合一旦CDを取り出し再セットし直してください。CDをセット後は、CDのアクセスランプが消えるまでお待ちいただき、その後に「OK」ボタンを押してください。

5枚目のリカバリーCDを要求するメッセージが出てリカバリーを完了することが出来ない。(FRKT1P30F1K)

原因としては、ソフトパックデータを手動で消去されたような場合にこのような症状になることがあります。 現行モデルでは手動消去できないように対策済です。 対策としては、修正パッチをOS上で実行した後にバックアップCDを焼けば5枚になります。 (その後「F10キーからのリカバリー」もしくは「CDからのリカバリー」をされたと きには再度このパッチを当てる必要があります。) 修正パッチのダウンロードはこちら

変換候補一覧に平仮名、片仮名のみ表示され、漢字に変換できない(Microsoft Office IME 2007)

Microsoft Office IME 2007で日本語入力をする際、平仮名や片仮名のみが候補一覧に表示され、一時的、または継続的に漢字に変換できない現象が確認されています。 下記URLにて復旧手順をご確認ください。 http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/download_pc.asp ※恒久対策としての更新プログラムを2007年1月現在準備中です。2007年3月(予定)を目処に修正版更新プログラムの詳細情報をWEB上にてお知らせ致します。

仮名の文字入力を開始してから、その変換結果を得るまで時間がかかる(Microsoft Office IME 2007)

Microsoft Office IME 2007(2007 Office systemで提供されている日本語入力システム)を利用して、読み仮名や仮名の文字入力を開始してから、その変換結果を得るまでに、数秒かかることがあります。使い続けるうちに軽減されますが、暫定的な対処方法として、日本語入力システムを Microsoft Office IME 2007からMicrosoft IME に変更してお使いいただくことをお勧めいたします。 下記URLにて詳細情報と入力切替方法をご確認ください。 http://su …