ここでは、FRGMシリーズ、Windows 7 モデルの再セットアップ手順を説明します。
本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。
■ ご注意ください
・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
重要なデーターは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。
・インストールされたアプリケーションや、作成されたドライバーはすべて消去されます。
この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。
・SSD とハードディスクなど、複数の記憶装置が搭載されている場合、Windows は SSD や mSATA、M.2 などの高速な記憶装置にインストールします。
作業を始める前に製品に搭載されている記憶装置の種類、容量をあらかじめご確認ください。
・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。
・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。
■該当機種
FRGMシリーズ
製品構成に下記パーツコードが含まれる製品 CD:91163 MSI Z97I GAMING AC) 製品構成は弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。 |
■ ご用意ください
・Windows 7 インストールディスク
・インストールディスク | ・ディスクケース(厚紙でできています) |
・ドライバディスク | ・外付け光学ドライブ USB接続で、DVD-ROMが読み取り可能なもの |
■ 作業手順
1.外付け光学ドライブを製品に接続します。
2.インストールディスクから Windows 7 をセットアップします。
3.デバイスドライバーをインストールします。
1.製品のあいているポートに、外付け光学ドライブを接続します。
2.USB には向きがあります。接続する際にはご注意ください。
■インストールディスクからWindows7をセットアップします
3.製品の電源を入れて、光学ドライブに Windows 7 のインストールディスクをセットして、
キーボードの「F11」キーを押し続けます。
Windowsが起動してしまったり、メッセージが表示されて停止した場合には、パソコンを再起動させます。
4.キーボードの「F7」キーを押し続けると、画面中央に「ブートマネージャー」が表示されます。
5.選択されている項目はオレンジ色の文字で表示されています。
キーボードの「↑」「↓」キーで、「1」で接続した光学ドライブを選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。
6.既にWindows がインストールされているパソコンに、Windows を再インストールする場合には
「Press any key to boot from CD or DVD…」のメッセージが表示されます。
このメッセージが表示されている間に、キーボードの「スペース」キーを押します。
8.「インストールする言語(E)」が「日本語」に、「時刻と通貨の形式(T)」が「日本語」に、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」に、「キーボードの種類(Y)」が
「日本語キーボード(106/109キー)」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
10.Windows のインストールが始まります。
「ライセンス条項をお読みください。」が表示されるまで待ちます。
11.「ライセンス条項をお読みください。」が表示されます。
Windows のインストールを続けるには、ライセンス条項に同意する必要があります。
「同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
13.「インストールの種類」が表示されます。
「新規インストール(カスタム)(C)」をクリックします。
14.「Windows のインストール場所を選択してください。」が表示されます。
右の画像(写真:パーティションなし)のように表示された場合には「24」に進んでください。
左の画像(写真:パーティションあり)のように表示された場合には次の操作を行います。
・パーティションあり | ・パーティションなし |
Windowsをインストールする場所は構成によって異なります。
■ ご注意ください ■
これ以降の操作を行うと、ハードディスク内のすべてのデーターが消去されます。
必要なデーターはあらかじめバックアップをお取りください。
・記憶装置が1台の場合。 「名前」に「ディスク 0」のみが表示されます。 15.「ドライブオプション(詳細)(A)」をクリックします。
16.「ディスク 0 パーティション 2」を選択して「削除(D)」をクリックします。
17.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
18.パーティションが削除されると、表示が「ディスク 0 パーティション 2」から「ディスク 0 未割り当て領域」に変更されます。
19.「16」~「17」の手順で、残りのパーティションを削除します。「ディスク 0」が「未割り当て領域」のみになると削除は完了です。
20.すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「27」に進みます。 |
・記憶装置が1台以上の場合。 「名前」に「ディスク 0」「ディスク 1」など複数のディスク名が表示されます。 あらかじめ容量を確認した SSD や、mSATA 、M.2 などの高速な記憶装置に Windows をインストールします。 ハードディスクが複数台搭載されている場合は「ディスク 0」に割り当てられてるハードディスクに Windows をインストールします。 【補足】
21.「ドライブオプション(詳細)(A)」をクリックします。
22.「ディスク 0 パーティション 2」を選択して「削除(D)」をクリックします。
23.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
24.パーティションが削除されると、表示が「ディスク 0 パーティション 2」から「ディスク 0 未割り当て領域」に変更されます。
25.「22」~「23」の手順で、「ディスク 0」「ディスク 1」のすべてのパーティションを削除します。
26.すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「27」に進みます。 |
27.ファイルのコピーが開始されます。
「ユーザー名」と「コンピューター名」の入力が表示されるまで待ちます。
28.「新しいアカウント上のユーザー名と、コンピューターをネットワーク上で識別するためのコンピューター名を入力してください。」が表示されます。
「ユーザー名を入力してください(例:john)(U):]に任意のユーザー名を入力します。
29.「ユーザー名」を入力すると「コンピューター名を入力してください(T):」に「ユーザー名-PC」と表示されます。
「コンピューター名」は任意に変更することも可能です。
「ユーザー名」「コンピューター名」を入力したら「次へ(N)」ボタンをクリックします。
30.「ユーザーアカウントのパスワードを設定します」が表示されます。
31.「パスワードを入力してください(推奨)(P):」に任意のパスワードを、
「パスワードをもう一度入力してください(R):」にもう一度パスワードを入力します。
「パスワードのヒントの入力(必須)(H):」にはパスワードのヒントを入力します。
これらを入力したら「次へ(N)」ボタンをクリックします。
何も入力せずに「次へ(N)」ボタンをクリックすると、Windows 起動時のログインパスワードの入力が省略されます。
32.「Windows プロダクトキーを入力してください」が表示されます。
33.「プロダクトキー」は製品に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
34.「プロダクトキー」を入力して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
35.「コンピューターの保護と Windows の機能の向上が自動的に行われるように設定してください」が表示されます。
「推奨設定を使用します(R)」をクリックします。
36.「日付と時刻の設定を確認します」が表示されます。
「タイムゾーン(Z)」が「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」に設定されていて、「日付(D)」と「時刻(T)」が正しいことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
37.Windows のインストールが開始されます。
「デスクトップ」画面が表示されるまでしばらく待ちます。
搭載されている記憶装置が1台の場合や、「25」の作業で「ディスク 0」以外のパーティションを削除していない場合、
Windows 7 の再セットアップは終了です。
「53」に進んで、デバイスドライバーをインストールをします。
複数台の記憶装置が搭載されていて、すべてのパーティションを削除している場合には以下の作業を行います。
■ 未割り当ての記憶装置を設定します。
・この作業を行う前に、外付け光学ドライブは取り外しておきます。
・これまでの作業では、Windows がインストールされた記憶装置以外が使用できない状態です。
2台目以降の記憶装置を使用できるように設定します。
40.「スタートメニュー」が表示されます。
「コントロールパネル」を選択します。
41.「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」を選択します。
42.「システムとセキュリティ」が表示されます。
「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を選択します。
43.「ディスクの管理」が表示されます。
ここでは、ハードディスクを「D」ドライブとして登録する作業を行います。
ウインドウサイズが小さいので、画面右上の「□」ボタンを選択して、ウインドウを最大化します。
44.記憶装置の設定を行います。 「ディスク 1」の画面赤枠部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。 |
【補足】 記憶装置が3台搭載されている製品の場合、「ディスク 1」と「ディスク 2」にパーティションが作成されていない記憶装置が割り当てられています。 「44」~「51」の手順を「ディスク 1」と「ディスク 2」に対して行います。 |
45.表示されたメニューから「新しいシンプルボリューム(I)」を選択します。
【補足】 2.0 TB 以上の容量のハードディスクの場合、「44」~「51」の手順でパーティションを作成すると、2.0 TB のパーティションと残りの容量のパーティションの2つに分かれる場合があります。これは Windows 7 の仕様によるものです。 |
2.0 TB 以上のパーティションを1つにするには、ディスクを「GPT ディスク」に変換します。変換するディスクのアイコンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。表示されたメニューから「GPT ディスクに変換(V)」を選択します。 |
初期値の「MBR ディスク」から「GPT ディスク」に変換することで、2.0 TB 以上の容量のハードディスクを1つの領域にすることができます。 |
46.「新しいシンプルボリューム ウィザードの開始」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
47.「ボリューム サイズの指定」が表示されます。
ここではハードディスクを1つのパーティションとして登録します。
48.「次のドライブ文字を割り当てる(A)」が選択されていて、ドライブ文字が「D」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
49.「パーティションのフォーマット」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
※「クイックフォーマットする(F)」のチェックボックスのチェックを外すと、フォーマットに数時間かかる場合があります。
50.「新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
51.「ディスク 1」が「D」ドライブに設定されていることを確認します。
52.「コンピューター」に「D」ドライブが表示されていれば、作業は完了です。
以上でWindows 7 のインストールは終了です。
・取り外した光学ドライブを接続しておきます。
続いて、デバイスドライバーのインストールを行います。
54.「自動再生」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「58」に進みます。
「自動再生」が表示されない場合には「55」に進みます。
55.「自動再生」が表示されない場合には、「スタート」ボタンを選択します。
56.表示された「スタートメニュー」から「コンピューター」を選択します。
57.「コンピューター」が表示されます。
光学ドライブのアイコンを選択します。
58.「ドライバディスク」の中身が表示されます。 「ドライバ」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。 |
59.「ドライバ」フォルダーが表示されます。 「Windows 7」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。 |
60.「Windows 7」フォルダーが表示されます。
表示されているフォルダーのすべてをインストールしていきます。
61.チップセットドライバーをインストールします。
「1.Chipset」フォルダーを選択します。
62.「1.Chipset」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
63.「ようこそ」が表示されます。
「次へ」ボタンを選択します。
64.「使用許諾契約書」が表示されます。
「同意」ボタンを選択します。
65.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「インストール」ボタンをクリックします。
66.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
67.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
68.設定を反映させるために、パソコンを再起動させます。
「スタート」ボタンを選択します。
69.「スタートメニュー」が表示されます。
「シャットダウン」ボタン右端の「▷」ボタンを選択します。
71.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「2.dotNET4.5」フォルダーを選択します。
72.「Microsoft .NET Framework 4.5」をインストールします。
「2.dotNET4.5」フォルダーが表示されます。
「dotNET4.5」ファイルを選択します。
73.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
74.「マイクロソフト ソフトウェア 追加ライセンス条項」が表示されるまで待ちます。
75.「マイクロソフト ソフトウェア 追加ライセンス条項」が表示されます。
「同意する(A)」にチェックを入れます。
77.「インストールが完了しました」が表示されるまで待ちます。
78.「インストールが完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンをクリックします。
80.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「3.IRST」フォルダーを選択します。
81.「インテルⓇラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールします。
「3.IRST」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
82.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
83.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
84.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書に同意する(A)」にチェックを入れます。
86.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
87.「インストール先フォルダー」が表示されます。
通常は、インストールするフォルダーを変更する必要はありません。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
88.「確認」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
89.「インテルⓇラピッド・ストレージ・テクノロジー」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
90.「完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。(Y)」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
91.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「4.LAN」フォルダーを選択します。
92.LAN ドライバーをインストールします。
「4.LAN」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
93.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
94.「このインストールで使用する言語を次のリストから選択してください。」が「日本語」に設定されていることを確認して「次へ(N)>」ボタンを選択します。
95.「ウイルス対策¥スパイウェアソフトウェア」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
96.「Qualcomm Atheros Killer Network Manager Suite 用のInstallShield ウィザードへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
97.「使用許諾契約」が表示されます。
「使用許諾契約の条項に同意します(A)」を選択します。
99.LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield ウィザードを完了しました」が表示されるまで待ちます。
100.「InstallShield ウィザードを完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
101.「はい(Y)」ボタンを選択してパソコンを再起動させます。
102.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「5.VGA」フォルダーを選択します。
・製品の構成によって、インストールする VGA ドライバーは異なります。
・グラフィックスカード搭載モデルの場合 | ・グラフィックスカード非搭載モデルの場合 |
103.「5.VGA」フォルダーが表示されます。 「NVIDIA」フォルダーを選択します。 104.「NVIDIA」フォルダーが表示されます。
105.「setup」ファイルを選択します。
106.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
107.グラフィックスドライバーをインストールするフォルダーを指定します。通常は変更する必要がありません。「OK」ボタンを選択します。
108.「NVIDIA インストーラー」が起動を始めます。
109.「NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されます。 「同意して続行する(A)」ボタンを選択します。
110.「インストール オプション 」が「高速(推奨)(E)」を選択していることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
111.VGA ドライバーのインストールが開始されます。
112.「NVIDIA インストーラーが終了しました」が表示されます。「今すぐ再起動する(R)」ボタンを選択して「122」に進みます。 |
113.「5.VGA」フォルダーが表示されます。 「Intel」フォルダーを選択します。 114.「Intel」フォルダーが表示されます。
116.「セットアップ・プログラムへようこそ」が表示されます。「次へ(N)>」ボタンを選択します。
117.「使用許諾契約書」が表示されます。
118.「Readme ファイル情報」が表示されます。
119.グラフィックス ドライバーのインストールが開始されます。「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
120.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。「次へ(N)>」ボタンを選択します。
121.「セットアップ完了」が表示されます。「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。 |
122.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「6.Audio」フォルダーを選択します。
123.オーディオドライバーをインストールします。
「6.Audio」フォルダーが表示されています。
「Setup」ファイルを選択します。
124.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
125.「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
126.オーディオドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
127.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを選択します。
128.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「7.KB2685811」フォルダーを選択します。
129.「7.KB2685811」フォルダーが表示されます。
インストールされている Windows にあったフォルダーを選択します。
例では「64bit」フォルダーを選択しています。
130.「kmdf-1.11-Win-6.1-x64」ファイルを選択します。 | 【補足】 「32bit」フォルダーを選択した場合は、「kmdf-1.11-Win-6.1-x86」 ファイルを選択します。 |
131.移行の作業は64bit/32bit共通です。
更新プログラムをインストールする準備が始まります。
「次の Windows 用更新プログラムをインストールしますか?」が表示されるまで待ちます。
132.「次の Windows 用更新プログラムをインストールしますか?」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
133.「インストールの完了」が表示されます。
「今すぐ再起動」ボタンを選択します。
134.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「8.MEI」フォルダーを選択します。
135.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」をインストールします。
「8.MEI」フォルダーが表示されています。
「Setup」ファイルを選択します。
136.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
137.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
138.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾書の条件に同意する(A)」にチェックを入れます。
140.「インストール先フォルダー」が表示されます。
通常はインストール先のフォルダーを変更する必要はありません。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
141.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
142.「完了」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
143.設定を反映させるために、「68」~「70」の手順でパソコンを再起動させます。
144.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「9.USB3.0」フォルダーを選択します。
145.USB3.0ドライバーをインストールします。
「9.USB3.0」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
146.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
147.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
148.「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
149.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
150.USB3.0ドライバーのインストールが開始されます。
「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
151.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
152.「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
153.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「10.WLAN」フォルダーを選択します。
154.無線LANドライバーをインストールします。
「10.WLAN」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
155.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
156.インストールプログラムが起動します。
「インテルⓇ PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されるまで待ちます。
157.「インテルⓇ PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されます。
「エンドユーザー使用許諾契約(EULA)を確認し、同意します。」を選択します。
159.無線LANドライバーのインストールが開始されます。
「成功しました。」が表示されるまで待ちます。
160.「成功しました。」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
161.設定を反映させるために、「68」~「70」の手順でパソコンを再起動させます。
162.パソコンが再起動します。
「55」~「60」の手順で「Windows7」フォルダを表示させます。
「11.Bluetooth」フォルダーを選択します。
163.Bluetooth ドライバーをインストールします。
「11.Bluetooth」フォルダーが表示されています。
「Setup」ファイルを選択します。
164.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
165.「Welcome to the IntelⓇ PROSet/Wireless Tools installation Wizard」が起動します。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
166.Bluetooth ドライバーのインストールの準備が始まります。
「Intel(R) PROSet/Wireless Software for Bluetooth(R) Technology セットアップ・ウィザードにようこそ」が表示されるまで待ちます。
167.「Intel(R) PROSet/Wireless Software for Bluetooth(R) Technology セットアップ・ウィザードにようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
168.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約の条項に同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
170.「インストール先フォルダー」が表示されます。
通常は、インストール先のフォルダーを変更する必要はありません。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
171.Bluetooth ドライバーのインストールが開始されます。
「Intel(R) PROSet/Wireless Software for Bluetooth(R) Technology セットアップ・ウィザードを完了しました」が表示されるまで待ちます。
172.「Intel(R) PROSet/Wireless Software for Bluetooth(R) Technology セットアップ・ウィザードを完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
173.設定を反映させるために、「はい(Y)」ボタンを選択してパソコンを再起動させます。
パソコンが再起動すると、作業は終了です。