Microsoft Windows 8.1 回復ドライブを作成する

(投稿日2016年3月10日)

ここでは「回復ドライブ」を作成する方法を説明します。

「回復ドライブ」は、コンピューターが起動しない場合でも、問題のトラブルシューティングと解決に役立ちます。

警告(30) ・この作業で使用する USBメモリは、「回復ドライブ」専用になります。

・Windows 8.1 が起動しなくなった場合、「回復ドライブ」だけでは状況が改善しない場合があります。
システム イメージ」も合わせて作成することをお奨めします。

 

 

■ ご用意ください

・USBメモリ … 512MB 以上の容量が必要です。

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■ 作成手順

1.コンピューターの電源を入れて、Windows 8.1 を起動させます。
 Windows 8.1 が起動したら、あらかじめ用意した USBメモリをコンピューターに接続します。

 

2.マウスカーソルを画面右下に移動させて「チャーム」を表示させます。

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3.表示された「チャーム」から「検索」アイコンを選択します。

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4.「検索チャーム」が表示されます。
 「検索フィールド」に「回復」と入力します。

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5.検索結果が表示されます。
 一覧から「回復ドライブの作成」を選択します。

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6.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。

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7.「回復ドライブ」が表示されます。
 「次へ(N)」ボタンを選択します。

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8.「お待ちください」が表示されます。
 「USB フラッシュ ドライブの選択」が表示されるまで待ちます。

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9.「USB フラッシュ ドライブの選択」が表示されます。
 「」で接続した USBメモリが選択されていることを確認して「次へ」ボタンを選択します。

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10.「回復ドライブの作成」が表示されます。
 「作成」ボタンを選択します。

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11.「回復ドライブを作成中」が表示されます。
 この作業には数十分かかる場合があります。

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12.「回復ドライブの準備ができました」が表示されます。
 「完了(F)」ボタンを選択します。

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以上で作業は完了です。

作成した「回復ドライブ」は紛失しないように大切に保管してください。