ここでは、FRNZシリーズに Windows 8.1 を再セットアップする手順を説明します。
本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。
■ ご注意ください
・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
重要なデーターは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。
・インストールされたアプリケーションや、作成されたデータはすべて消去されます。
この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。
・SSD とハードディスクなど、複数の記憶装置が搭載されている場合、Windows は SSD や mSATA、M.2 などの高速な記憶装置にインストールします。
作業を始める前に製品に搭載されている記憶装置の種類、容量をあらかじめご確認ください。
・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。
・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。
■ 該当機種
 |
FRNZシリーズ
「内部仕様」に下記のコードが表示される製品が該当します。 CD:91472 ノートベアボーン 「内部仕様」は、弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。 |
■ ご用意ください
・Windows 8.1 UPDATE インストールディスク
ディスクやケースのデザインは、販売時期によって異なる場合があります。
| ・インストールディスク | ・ケース(厚紙でできています) |
 |
 |
| ・ドライバディスク | ・CyberLink Media Suite 10 搭載されている光学ドライブによって、 「CyberLink Media Suite」は異なります。 |
 |
 |
注：「ドライバディスク」「CyberLink Media Suite」は「OS無しモデル」には付属していません。
■ 作業手順
１．インストールディスクから Windows 8.1 をセットアップします。
３．CyberLink Media Suite をインストールします。
■ インストールディスクから Windows 8.1 をセットアップします
１．Windows 8.1 が起動している状態から、パソコン本体を動させます。
Windows が起動しない状態からのインストールは「８」に進みます。
８．パソコン本体が再起動します。
「F7」キーを押し続けて「ブートマネージャー」を表示させます。
| ９．「ブートマネージャー」が表示されます。選択している項目は黒い枠で囲まれます。 キーボードの「↑」「↓」キーで光学ドライブを選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。 |
【補足】 ・光学ドライブに「Windows 8.1 インストールディスク」がセットされていないと、「ブートマネージャー」に光学ドライブは表示されません。 また、「ブートマネージャーに、複数の光学ドライブが表示されている場合、「UEFI」と表記されている光学ドライブを選択します。 |
 |
 |
１０．パソコン本体が再起動します。
１１．既に Windows がインストールされているパソコンに Windows を再インストールする場合には、
「Press any key to boot from CD or DVD…」のメッセージが表示されます。
このメッセージが表示されている間に、キーボードの「スペース」キーを押します。
１２．Windows のセットアッププログラムが起動します。
「Windows セットアップ」が表示されるまで待ちます。
１３．「Windows セットアップ」が表示されます。
「インストールする言語(E)」が「日本語(日本)」、「自国と通貨の形式(T)」が「日本語(日本)」、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」、「キーボードの種類(Y)」が
「日本語キーボード(106/109キー)」になっていることを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
１４．「今すぐインストール(I)」をクリックします。
１５．「プロダクトキー」の入力画面が表示されるまで待ちます。
１６．「プロダクトキー」を入力します。
【補足】
「プロダクトキー」は製品に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
１７．「次へ(N)＞」ボタンをクリックします。
１８．「ライセンス条項」が表示されます。
インストールを続行するためには、「同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
１９．「次へ(N)」ボタンをクリックします。
２０．「インストールの種類を選んでください」が表示されます。
２１．「カスタム Windows のみをインストールする(詳細設定)(C)」をクリックします。
２２．「Windows のインストール場所を選択してください。」が表示されます。
右の画像(パーティションなし)のように表示された場合には「２４」に進んでください。
左の画像(パーティションあり)の用に表示された場合は次の操作を行います。
| ・パーティションあり | ・パーティションなし |
 |
 |
・Windows をインストールする場所は製品構成によって異なります。
■ ご注意ください ■
これ以降の操作を行うと、ハードディスク内のすべてのデータが消去されます。
必要なデータはあらかじめバックアップをお取りください。
| ・搭載されている記憶装置が1台の場合 | ・搭載されている記憶装置が2台以上の場合 |
「名前」に「ドライブ 0」のみが表示されます。
２３．「ドライブ 0 パーティション 4」をクリックして選択します。
２５．「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
２６．パーティションが削除されると、表示が「ドライブ 0 パーティション 4」から「ドライブ 0 の割り当てられていない領域」に変更されます。
２７．「２３」～「２５」の手順で、残りのパーティションを削除します。「ドライブ 0」が「割り当てられていない領域」のみになると削除は完了です。
２８．すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「３５」に進みます。 |
「名前」に「ドライブ 0」「ドライブ 1」など複数のディスク名が表示されます。Windows は「ディスク 0」にインストールします。
２９．「ドライブ 0 パーティション 4」をクリックして選択します。
３０．「削除」をクリックします。
３１．「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
３２．パーティションが削除されると、表示が「ドライブ 0 パーティション 4」から「ドライブ 0 の割り当てられていない領域」に変更されます。
３３．「２９」～「３１」の手順で、残りのパーティションを削除します。表示されているすべてのドライブが「割り当てられていない領域」のみになると削除は完了です。
３４．すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「３５」に進みます。 |
３５．「Windows をインストールしています」が表示されます。
「パーソナル設定」が表示されるまで待ちます。
| ３６．パーソナル設定」が表示されます。 「PC名(A)」」に任意のコンピューター名を入力します。  |
【補足】 「コンピューター名」には、インターネット標準の文字のみを使用することをお勧めします。数字のみで構成することや、スペースを含めることはできません。 ・標準的な文字列 「0」～「9」までの数字 「A」～「Z」 までの大文字および小文字のアルファベット文字 「-」(ハイフン)・使用できない文字列 「<」レフトアングルブラケット(小なり) ・ 「;」セミコロン 「>」ライトアングルブラケット(大なり) ・ 「:」コロン 「”」ダブルコーテーション ・ 「*」アスタリスク ・ 「+」プラス 「=」イコール ・ 「\」バックスラッシュ ・ 「|」パイプライン 「?」クエスチョン ・ 「,」カンマ |
３７．「次へ(N)」ボタンをクリックします。
３８．製品に無線 LAN が搭載されている場合に「オンラインに接続」が表示されます。
無線 LAN が搭載されていない製品は「４４」に進みます。
４０．「３９」で選択したアクセスポイントに、パスワードが設定されている場合、
「ネットワーク セキュリティキーを入力してください」が表示されます。
セキュリティ キーを入力します。
「３９」で選択したアクセスポイントに、パスワードが設定されていない場合には「４２」に進みます。
４１．「次へ(N)」ボタンををクリックします。
４２．ネットワークへの接続が開始されます。
ネットワークの接続が確立されるまで待ちます。
４３．ネットワーク接続が確立されたら「次へ(N)」ボタンをクリックします。
４４．「設定」が表示されます。
「簡単設定を使う(E)」ボタンをクリックします。
４５．「次にアカウントをセットアップします」が表示されます。
「Microsoft アカウントへのサインイン」が表示されるまで待ちます。
４６．「Microsoft アカウントへのサインイン」が表示されます。
登録済みの「Microsoft アカウント」を入力します。
４７．「Microsoft アカウント」のパスワードを入力して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
４８．「情報の保護にご協力ください」が表示されます。
「セキュリティ コード」が受け取り可能なメールアドレスを入力して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
４９．「受け取ったコードを入力してください」が表示されます。
「４８」で入力したメールアドレスに届いた「セキュリティ コード」を入力します。
５０．「次へ(N)」ボタンをクリックします。
５１．「デスクトップ」画面が表示されるまで待ちます。
５２．「デスクトップ」画面が表示されると、Windows のインストールは完了です。 |
【補足】 「スタート」画面が表示された場合は、「デスクトップ」のタイルを選択して、「デスクトップ」画面を表示させます。  |
製品に搭載されている記憶装置が1台の場合、Windows の再セットアップは完了です。
「７４」に進んで、デバイスドライバーをインストールします。
複数台の記憶装置が搭載されている製品の場合は次の作業を行います。
■ 未割り当ての記憶装置を設定します。
・これまでの作業では、Windows がインストールされた記憶装置以外が使用できない状態です。
2台目以降の記憶装置を使用できるように設定します。
・光学ドライブのドライブ文字を「D」(ディ)から「E」(イー)に変更して、未割り当ての記憶装置をドライブ文字「D」(ディ)に設定します。
・「エクスプローラー」に2台目の記憶装置が表示されていません。
５３．「スタート」ボタンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
５４．表示されたメニューから「ディスクの管理(K)」を選択します。
５５．「ディスクの管理」が表示されます。
作業がしやすいように、ウインドウのサイズを大きくしておきます。
５６．光学ドライブのドライブ文字を「D」(ディ)から「E」(イー)に変更します。
「CD-ROM」のアイコンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
５７．表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更(C)」を選択します。
５８．「D:()のドライブ文字とパスの変更」が表示されます。
「変更(C)」ボタンを選択します。
５９．「H:()のドライブ文字またはパスを入力します。」が表示されます。
ドライブ文字右側の「ｖ」ボタンを選択します。
６０．メニューに選択が可能なドライブ文字が表示されます。
「E」(イー)を選択します。
６１．ドライブ文字が「E」(イー)に変更されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。
６２．警告メッセージが表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
６３．光学ドライブのドライブ文字が「D」(ディ)から「E」(イー)に変更されていることを確認します。
６４．「ディスク 1」にドライブ文字を割り当てます。
画面赤枠部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
６５．表示されたメニューから「新しいシンプル ボリューム(I)」を選択します。
６６．「新しいシンプル ボリューム ウィザードの開始」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
６７．「ボリューム サイズの設定」が表示されます。
ここでは「D」(ディ)ドライブに割り当てる記憶装置全域を一つのボリュームで設定しています。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
６８．「ドライブ文字またはパスの割り当て」が表示されます。
ドライブ文字に「D」(ディ)が設定されていることを確認して「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
６９．「パーティションのフォーマット」が表示されます。
設定は初期値から変更する必要はありません。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
７０．「新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
７１．「ディスク 1」にドライブ文字が割り当てられるまで待ちます。
７２．「ディスク 1」にドライブ文字が割り当てられます。
７３．「エクスプローラー」に「D」(ディ)ドライブが表示されます。
以上で Windows の再セットアップは完了です。
続いて、デバイスドライバーをインストールします。
７５．「デスクトップ」画面右上に「トースト」通知が表示されます。
表示された「トースト」通知を選択します。
「トースト」通知が消えてしまったり、表示されない場合には「７７」に進みます。
７６．「リムーバブルディスク ドライブに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「７９」に進みます。
７７．「トースト」通事が消えてしまったり、表示されない場合には、「デスクトップ」画面左下の「エクスプローラー」アイコンを選択します。
７８．「エクスプローラー」が表示されます。
光学ドライブのアイコンを選択します。
| ７９．「ドライバディスク」の中身が表示されます。 「ドライバ」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。 |
 |
 |
| ８０．「ドライバ」フォルダーが表示されます。 「Windows8.1」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。 |
 |
 |
８１．「Windows8.1」フォルダーが表示されます。
表示されているフォルダーのすべてをインストールしていきます。
８２．チップセットドライバーをインストールします。
「1.Chipset」フォルダーを選択します。
８３．「1.Chipset」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
８４．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
８５．「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
８６．「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
８７．「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
８８．チップセットドライバーのインストールが開始されます。
「［次へ］をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
８９．「［次へ］をクリックして続行してください。」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
９０．「セットアップ完了」が表示されます。
「はい、コンピュータを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
９１．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「2.VGA」フォルダーを選択します。
| ９２．グラフィックスドライバーをインストールします。「2.VGA」フォルダーが表示されています。 「 Intel」フォルダーを選択します。  |
【補足】 グラフィックスドライバーは「Intel」「NVIDIA」の順で両方をインストールします。  |
９３．「Intel」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
９４．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
９５．「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
９６．「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
９７．「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
９８．グラフィックスドライバーのインストールが開始されます。
「［次へ］をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
９９．「［次へ］をクリックして続行してください。」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１００．「セットアップ完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
１０１．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「2.VGA」フォルダーを選択します。
１０２．グラフィックスドライバーをインストールします。
「2.VGA」フォルダーが表示されます。
「NVIDIA」フォルダーを選択します。
１０３．「NVIDIA」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
１０４．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１０５．「NVIDIA インストーラー」が起動します。
「NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されるまで待ちます。
１０６．「NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約書」表示されます。
「同意して続行する(A)」ボタンを選択します。
１０７．「インストールオプション」が表示されます。
「高速(推奨)(E)」が選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
１０８．グラフィックスドライバーを開始されます。
「NVIDIA インストーラーが終了しました」が表示されるまで待ちます。
１０９．「NVIDIA インストーラーが終了しました」が表示されます。
「立ち上げNVIDIA GeForce Experience」のチェックボックスのチェックを外して「閉じる(C)」ボタンを選択します。
１１０．「NVIDIA GeForce Experience」が起動した場合は、画面右上の「×」ボタンを選択します。
１１１．設定を反映させるために「２」～「７」の手順でパソコンを再起動させます。
１１２．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを選択します。
「3.LAN」フォルダーを選択します。
１１３．LAN ドライバーのインストールをインストールします。
「3.LAN」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
１１４．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１１５．「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１１６．「［インストール］をクリックしてインストールを開始してください。」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
１１７．LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
１１８．「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
１１９．設定を反映させるために「２」～「７」の手順でパソコンを再起動させます。
１２０．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「4.Cardreader」フォルダーを選択します。
１２１．カードリーダーのドライバーをインストールします。
「4.Cardreader」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
１２２．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１２３．「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
１２４．「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
１２５．設定を反映させるために「２」～「７」の手順でパソコンを再起動させます。
１２６．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「5.Touchpad」フォルダーを選択します。
１２７．タッチパッドのドライバーをインストールします。「5.Touchpad」フォルダーが表示されます。「ELAN」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「5.Touchpad」フォルダーには「ELAN」と「Synaptics」の2つのフォルダーが あります。 この作業では「Synaptics」フォルダーは使用しません。  |
１２８．「ELAN」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
１２９．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１３０．「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１３１．「ライセンス契約条件の確認」が表示されます。
「この契約に同意します」の左側の丸印を選択します。
１３２．「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１３３．タッチパッドのドライバーのインストールが開始されます。
「セットアップ完了」が表示されるまで待ちます。
１３４．「セットアップ完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
１３５．「これらの変更を適用するにはコンピューターを再起動する必要があります。」が表示されます。
「今すぐ再起動する(R)」ボタンを選択します。
１３６．パソコンが再起動します。
１３７．「デスクトップ」画面が表示された後、「コマンドプロンプト」が表示されます。
この「コマンドプロンプト」は1分程度で自動的に閉じます。
「コマンドプロンプト」が閉じると、タッチパッドのドライバーのインストールは完了です。
１３８．「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「6.Hotkey」フォルダーを選択します。
１３９．ホットキーのドライバーをインストールします。
「6.Hotkey」フォルダーを選択します。
「setup」ファイルを選択します。
１４０．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１４１．「Hotkey 3.13.26 セットアップへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１４２．ホットキーのドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
１４３．「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを選択します。
１４４．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「7.Audio」フォルダーを選択します。
１４５．オーディオドライバーをインストールします。
「7.Audio」フォルダーが表示されます。
「SETUP」ファイルを選択します。
１４６．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１４７．セットアッププログラムが起動します。
「VIA HD Audio UAA Driver Setup Programのインストールウィザードにようこそ」が表示されるまで待ちます。
１４８．「VIA HD Audio UAA Driver Setup Programのインストールウィザードにようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１４９．「ライセンス契約書」が表示されます。
「同意する」左側の丸印を選択します。
１５０．「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１５1．「リストのインストール」が表示されます。
「VIA HD Audio Codec Driver」が選択されていることを確認して「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１５２．「コンポーネントリストのインストール」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１５３．オーディオドライバーのインストールが開始されます。
「ステータスのインストール」が表示されるまで待ちます。
１５４．「ステータスのインストール」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１５５．「インストールウィザードが完了しました。」が表示されます。
「はい、今コンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「終了(F)」ボタンを選択します。
１５６．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「8.MEI」フォルダーを選択します。
１５７．「インテルⓇ マネジメント・エンジン」をインストールします。
「8.MEI」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
１５８．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１５９．「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１６０．「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
１６１．「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１６２．「インストール先フォルダー」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１６３．「インテルⓇ マネジメント・エンジン」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
１６４．「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
１６５．設定を反映させるために「２」～「７」の手順でパソコンを再起動させます。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「9.WLAN」フォルダーを選択します。
１６６．ワイヤレス LAN ドライバーをインストールします。
「9.WLAN」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
１６７．セットアッププログラムが起動します。
「インテルⓇ PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されるまで待ちます。
１６８．「インテルⓇ PROSet/Wireless ソフトウェア」が表示されます。
「エンドユーザー使用許諾契約(ELLA)を確認し、同意します。」のチェックボックスにチェックを入れます。
１６９．「インストール(I)」アイコンを選択します。
１７０．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１７１．ワイヤレス LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「成功しました。」が表示されるまで待ちます。
１７２．「成功しました。」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
１７３．設定を反映させるために「２」～「７」の手順でパソコンを再起動させます。
１７４．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「10.Airplane」フォルダーを選択します。
１７５．エアプレーン モード ドライバーをインストールします。
「10.Airplane」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
１７６．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１７７．セットアッププログラムが起動します。
「Welcome to the InstallShield Wizard for Airplane Mode Hid Installer」が表示されるまで待ちます。
１７８．「Welcome to the InstallShield Wizard for Airplane Mode Hid Installer」が表示されます。
「NEXT >」ボタンを選択します。
１７９．エアプレーン モード ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard Complete」が表示されるまで待ちます。
１８０．「InstallShield Wizard Complete」が表示されます。
「Yes, I want to restart my computer now.」が選択されていることを確認して「Finish」ボタンを選択します。
１８１．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「11.Bluetooth」フォルダーを選択します。
１８２．Bluetooth ドライバーをインストールします。
「11.Bluetooth」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
１８３．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１８４．「Welcome to the IntelⓇ PROSet/Wireless Tools Installation Wizard」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１８５．「インテル(R) Bluetooth(R) セットアップ・ウィザードにようこそ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１８６．「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約の条項に同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
１８７．「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１８８．「インストール先フォルダー」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１８９．Bluetooth ドライバーのインストールが開始されます。
「インテル(R) ワイヤレス Bluetooth(R) セットアップ・ウィザードを完了しました」が表示されるまで待ちます。
１９０．「インテル(R) ワイヤレス Bluetooth(R) セットアップ・ウィザードを完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
１９１．再起動を促すメッセージが表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
１９２．パソコンが再起動します。
「７７」～「８０」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「12.SBCinema」フォルダーを選択します。
１９３．「Sound BLASTER CINEMA 2」をインストールします。
「12.SBCinema」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
１９４．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
１９５．「設定言語の選択」が表示されます。
「日本語」が選択されていることを確認して「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１９６．「ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
１９７．「インストール フォルダ」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
１９８．「セットアップ オプション」が表示されます。
「フル インストレーション」アイコンを選択します。
１９９．「インストール情報」が表示されます。
「次へ(N)＞」ボタンを選択します。
２００．「Sound BLASTER Cinema 2」のインストールが開始されます。
「インストール完了」が表示されるまで待ちます。
２０１．「インストール完了」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを選択します。
パソコンが再起動すると、デバイスドライバーのインストールは終了です。
続いて CyberLink Media Suite をインストールします。
■ CyberLink Media Suite をインストールします
２０２．「CyberLink Media Suite」のディスクを光学ドライブにセットします。
「CyberLink Media Suite」のディスクは、製品の構成によって異なります。
| ・DVD スーパーマルチドライブ搭載モデルの場合 | ・BD ドライブ搭載モデルの場合 |
 |
 |
| ２０３．デスクトップ右上にメッセージが表示されます。表示されたメッセージを選択します。 メッセージが表示されない場合や、メッセージが消えてしまった場合には「２０5」に進みます。 
２０４．デスクトップ右上に「このディスクに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
２０５．「デスクトップ」画面左下のフォルダーアイコン「エクスプローラー」を選択します。
２０６．光学ドライブのアイコンを選択します。
２０７．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
２０８．「セットアップ言語の選択」が表示されます。
２０９．インストールプログラムが起動します。
２１０．「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
２１１．「使用許諾契約」が表示されます。 「はい(Y)」を選択します。
２１２．ユーザ情報」が表示されます。
２１３．「インストール先の選択」が表示されます。
２１４．「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。 「CyberLink MediaShow 6」「CyberLink Power2Go」「CyberLink PowerDVD 10」それぞれが選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
２１５．「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
２１６．「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。 |
２１７．デスクトップ右上にメッセージが表示されます。 表示されたメッセージを選択します。 メッセージが表示されない場合や、メッセージが消えてしまった場合には「２１９」に進みます。 
２１８．デスクトップ右上に「このディスクに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
２１９．「デスクトップ」画面左下のフォルダーアイコン「エクスプローラー」を選択します。
２２０．光学ドライブのアイコンを選択します。
２２１．「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
２２２．「Media Suite」が表示されます。
２２３．インストールプログラムが起動します。
２２４．「使用許諾契約」が表示されます。
２２５．「プロダクト キーの入力」が表示されます。
２２６．「インストール先の選択」が表示されます。
２２７．「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。「CyberLink InstantBurn 5」「CyberLink Power2Go」「CyberLink PowerDVD 10」「CyberLink PhotoDirector 4」「CyberLink PowerProducer 5.5」それぞれが選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
２２８．「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。「Windows の再起動」が表示されるまで待ちます。
２２９．「Windows の再起動」が表示されます。
２３０．パソコンが再起動します。 |
以上で再セットアップは終了です。