ここでは、FRGTシリーズ、Windows 7 モデルの再セットアップ手順を説明します。
本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。
■ ご注意ください
・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
重要なデータは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。
・インストールされたアプリケーションや、作成されたドライバーはすべて消去されます。
この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。
・SSD とハードディスクなど、複数の記憶装置が搭載されている場合、
Windows は SSD や mSATA、M.2 などの高速な記憶装置にインストールします。
作業を始める前に製品に搭載されている記憶装置の種類、容量をあらかじめご確認ください。
・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。
・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。
■ 該当機種
FRGTシリーズ
「内部仕様」に下記コードが含まれる製品 CD:91317 Phanteks マイクロタワーケース 製品構成は弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。 |
■ ご用意ください
・Windows 7 インストールディスク
・インストールディスク | ・ディスクケース(厚紙でできています) |
・ドライバディスク ラベルに「PartNo.92373」と 記載されたディスクが対象です。 |
・外付け光学ドライブ USB接続で、 DVD-ROMが読み取り可能なもの |
■ 作業手順
2.インストールディスクから Windows 7 をセットアップします。
1.製品のあいているポートに、外付け光学ドライブを接続します。
2.USB には向きがあります。接続する際にはご注意ください。
■ インストールディスクから Windows 7 をセットアップします。
3.パソコン本体の電源を入れて、内蔵されている光学ドライブに「インストールディスク」をセットし、「F8」キーを押し続けます。
Windows が起動してしまったり、メッセージが表示されて停止した場合には、パソコンを再起動させます。
4.「ブートマネージャー」が表示されます。
選択されている項目は黄色で囲まれています。
キーボードの「↑」「↓」キーで光学ドライブを選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。
光学ドライブが複数表示されている場合には「UEFI」ではない光学ドライブを選択します。
5.既にWindows がインストールされているパソコンに、Windows を再インストールする場合には
「Press any key to boot from CD or DVD…」のメッセージが表示されます。
このメッセージが表示されている間に、キーボードの「スペース」キーを押します。
7.「インストールする言語(E)」が「日本語」に、「時刻と通貨の形式(T)」が「日本語」に、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」に、「キーボードの種類(Y)」が
「日本語キーボード(106/109キー)」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
9.Windows のインストールが始まります。
「ライセンス条項をお読みください。」が表示されるまで待ちます。
10.「ライセンス条項をお読みください。」が表示されます。
Windows のインストールを続けるには、ライセンス条項に同意する必要があります。
「同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
12.「インストールの種類」が表示されます。
「新規インストール(カスタム)(C)」を選択します。
13.「Windows のインストール場所を選択してください。」が表示されます。
右の画像(写真:パーティションなし)のように表示された場合には「18」に進んでください。
左の画像(写真:パーティションあり)のように表示された場合には次の操作を行います。
・パーティションあり | ・パーティションなし |
Windowsをインストールする場所は構成によって異なります。
■ ご注意ください ■
これ以降の操作を行うと、ハードディスク内のすべてのデーターが消去されます。
必要なデーターはあらかじめバックアップをお取りください。
14.任意の「ディスク 0 パーディション n」を選択して「削除(D)」をクリックします。
「n」には任意のパーティション番号が割り当てられます。
複数のハードディスクが搭載されている場合には「ディスク 1 ]や「ディスク 2 」の
パーティションが表示される場合があります。
「ディスク 0 」以外のパーティションは削除する必要がありません。
15.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。
16.表示が「ディスク 0 パーティション n」から「ディスク 0 未割り当て領域」に変更されます。
17.「14」~「16」の操作を繰り返して、「ディスク 0 」のすべてのパーティションを削除します。
この画面のように「ディスク 0 」が「未割り当て領域」になれば削除は終了です。
「ディスク 0 未割り当ての領域」を選択して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
18.ファイルのコピーが開始されます。
「ユーザー名」と「コンピューター名」の入力が表示されるまで待ちます。
19.「新しいアカウント上のユーザー名と、コンピューターをネットワーク上で識別するためのコンピューター名を入力してください。」が表示されます。
「ユーザー名を入力してください(例:john)(U):]に任意のユーザー名を入力します。
20.「ユーザー名」を入力すると「コンピューター名を入力してください(T):」に「ユーザー名-PC」と表示されます。
「コンピューター名」は任意に変更することも可能です。
「ユーザー名」「コンピューター名」を入力したら「次へ(N)」ボタンを選択します。
21.「ユーザーアカウントのパスワードを設定します」が表示されます。
22.「パスワードを入力してください(推奨)(P):」に任意のパスワードを、
「パスワードをもう一度入力してください(R):」にもう一度パスワードを入力します。
「パスワードのヒントの入力(必須)(H):」にはパスワードのヒントを入力します。
これらを入力したら「次へ(N)」ボタンを選択します。
何も入力せずに「次へ(N)」ボタンを選択すると、Windows 起動時のログインパスワードの入力が省略されます。
23.「Windows プロダクトキーを入力してください」が表示されます。
24.「プロダクトキー」は製品に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
25.「プロダクトキー」を入力して「次へ(N)」ボタンを選択します。
26.「コンピューターの保護と Windows の機能の向上が自動的に行われるように設定してください」が表示されます。
「推奨設定を使用します(R)」を選択します。
27.「日付と時刻の設定を確認します」が表示されます。
「タイムゾーン(Z)」が「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」に設定されていて、
「日付(D)」と「時刻(T)」が正しいことを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
28.Windows のインストールが開始されます。
「デスクトップ」画面が表示されるまでしばらく待ちます。
搭載されている記憶装置が1台の場合や、「14」の作業で「ディスク 0」以外のパーティションを削除していない場合、
Windows 7 の再セットアップは終了です。
「44」に進んで、デバイスドライバーをインストールをします。
複数台の記憶装置が搭載されていて、すべてのパーティションを削除している場合には以下の作業を行います。
■ 未割り当ての記憶装置を設定します。
・この作業を行う前に、外付け光学ドライブは取り外しておきます。
・これまでの作業では、Windows がインストールされた記憶装置以外が使用できない状態です。
2台目以降の記憶装置を使用できるように設定します。
31.「スタートメニュー」が表示されます。
「コントロールパネル」を選択します。
32.「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」を選択します。
33.「システムとセキュリティ」が表示されます。
「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を選択します。
34.「ディスクの管理」が表示されます。
ここでは、ハードディスクを「D」ドライブとして登録する作業を行います。
ウインドウサイズが小さいので、画面右上の「□」ボタンを選択して、ウインドウを最大化します。
35.記憶装置の設定を行います。 「ディスク 1」の画面赤枠部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。 |
【補足】 記憶装置が3台搭載されている製品の場合、「ディスク 1」と「ディスク 2」にパーティションが作成されていない記憶装置が割り当てられています。 「35」~「42」の手順を「ディスク 1」と「ディスク 2」に対して行います。 |
36.表示されたメニューから「新しいシンプルボリューム(I)」を選択します。
【補足】 2.0 TB 以上の容量のハードディスクの場合、「35」~「42」の手順でパーティションを作成すると、2.0 TB のパーティションと残りの容量のパーティションの2つに分かれる場合があります。これは Windows 7 の仕様によるものです。 |
2.0 TB 以上のパーティションを1つにするには、ディスクを「GPT ディスク」に変換します。変換するディスクのアイコンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。表示されたメニューから「GPT ディスクに変換(V)」を選択します。 | 初期値の「MBR ディスク」から「GPT ディスク」に変換することで、2.0 TB 以上の容量のハードディスクを1つの領域にすることができます。 |
37.「新しいシンプルボリューム ウィザードの開始」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
38.「ボリューム サイズの指定」が表示されます。
ここではハードディスクを1つのパーティションとして登録します。
39.「次のドライブ文字を割り当てる(A)」が選択されていて、ドライブ文字が「D」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
40.「パーティションのフォーマット」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
※「クイックフォーマットする(F)」のチェックボックスのチェックを外すと、フォーマットに数時間かかる場合があります。
41.「新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
42.「ディスク 1」が「D」ドライブに設定されていることを確認します。
43.「コンピューター」に「D」ドライブが表示されていれば、作業は完了です。
以上でWindows 7 のインストールは終了です。
続いて、デバイスドライバーのインストールを行います。
45.「自動再生」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「49」に進みます。
「自動再生」が表示されない場合には「46」に進みます。
46.「自動再生」が表示されない場合には、「スタート」ボタンを選択します。
47.表示された「スタートメニュー」から「コンピューター」を選択します。
48.「コンピューター」が表示されます。
光学ドライブのアイコンを選択します。
49.「ドライバディスク」の中身が表示されます。 「ドライバ」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。 |
50.「ドライバ」フォルダーが表示されます。 「Windows7」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。 |
51.「Windows7」フォルダーが表示されます。
表示されているすべてのフォルダーをインストールしていきます。
52.「インテルⓇ チップセット デバイス ソフトウェア」をインストールします。
「1.Chipset」フォルダーを選択します。
53.「1.Chipset」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
54.「ようこそ」が表示されます。
「次へ」ボタンを選択します。
55.「使用許諾契約書」が表示されます。
「同意」ボタンを選択します。
56.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
57.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
58.「インテルⓇ チップセット デバイス ソフトウェア」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
59.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
60.「コンピューター」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
61.「Windows7」フォルダーが表示されます。
「2.dotNET4.5」フォルダーを選択します。
62.「Microsoft .NET Framework」をインストールします。
「2.dotNET4.5」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
63.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
64.「.NET Framework 4.5.2 セットアップ」が起動します。
「.NET Framework 4.5.2 セットアップ」が表示されるまで待ちます。
65.「.NET Framework 4.5.2 セットアップ」が表示されます。
「同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
67.「Microsoft .NET Framework」のインストールが開始されます。
「インストールが完了しました」が表示されるまで待ちます。
68.「インストールが完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
69.「コンピューター」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
70.「コンピューター」が表示されます。
「3.IRST」フォルダーを選択します。
71.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールします。
「3.IRST」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
72.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
73.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
74.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾書の条件に同意する(A)」ボタンを選択します。
76.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
77.「インストール先フォルダー」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
78.「確認」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
79.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
80.「完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。(y)」が選択されていることを確認して「完了(f)」ボタンを選択します。
81.コンピューターが再起動します。
「46」~「50」の手順で「Windows7」フォルダーを表示させます。
「4.LAN」フォルダーを選択します。
82.「Realtek Ethernet Controller Driver」をインストールします。
「4.LAN」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
83.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
84.「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard」が起動します。
「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
85.「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
86.「[インストール]をクリックしてインストールを開始してください。」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
87.「Realtek Ethernet Controller Driver」のインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
88.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
89.「コンピューター」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
90.「Windows7」フォルダーが表示されます。
「5.aUDIO」フォルダーを選択します。
91.「Realtek High DefinitionAudio Driver」をインストールします。
「5.Audio」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
92.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(y)」ボタンを選択します。
93.「Realtek High DefinitionAudio Driver の InstallShieldウィザード」が起動します。
「InstallShieldウィザードへようこそ」が表示されるまで待ちます。
94.「InstallShieldへようこそ」が表示されます。
「はい(y)」ボタンを選択します。
95.「Realtek High DefinitionAudio Driver」のインストールが開始されます。
「コンピュータへのファイルのコピーが完了しました。プログラムを使用するために、コンピュータを再起動してください。」が表示されるまで待ちます。
96.「コンピュータへのファイルのコピーが完了しました。プログラムを使用するために、コンピュータを再起動してください。」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「ok」ボタンを選択します。
97.コンピューターが再起動します。
「46」~「50」の手順で「Windows7」フォルダーを表示させます。
「6.VGA」フォルダーを選択します。
【補足】
「6.VGA」フォルダーには「Intel」フォルダーと「NVIDIA」フォルダーがあります。
製品の構成によって選択するフォルダーは異なります。
116.コンピューターが再起動します。
「46」~「50」の手順で「Windows7」フォルダーを表示させます。
「7.KB2685811」フォルダーを選択します。
117.ソフトウェア更新プログラムをインストールします。
「7.KB2685811」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
118.「Windows Update スタンドアロンインストーラー」が起動します。
「次の Windows ソフトウェア更新プログラムをインストールしますか?」が表示されるまで待ちます。
119.「次の Windows ソフトウェア更新プログラムをインストールしますか?」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
120.「インストールの完了」が表示されます。
「今すぐ再起動」ボタンを選択します。
121.コンピューターが再起動します。
「46」~「50」の手順で「Windows7」フォルダーを表示させます。
「8.MEI」フォルダーを選択します。
122.「インテルⓇ マネジメント・エンジン・コンポーネント」をインストールします。
「8.MEI」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
123.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
124.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
125.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
127.「インストール先フォルダー」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
128.「インテルⓇ マネジメント・エンジン・コンポーネント」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
129.「完了」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
130.「コンピューター」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
131.「Windows7」が表示されます。
「9.USB3」フォルダーを選択します。
132.「インテルⓇ USB 3.0 extensible ホスト・コントローラー・ドライバー」をインストールします。
「9.USB3」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
133.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
134.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
135.「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
136.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
137.「インテルⓇ USB 3.0 extensible ホスト・コントローラー・ドライバー」のインストールが開始されます。
「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
138.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
139.「セットアップ完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
コンピューターが再起動すると、Windows 7 の再セットアップは完了です。