ここでは、FRGXシリーズに Windows 7 を再セットアップする手順を説明します。
本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。
■ ご注意ください
・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
重要なデータは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。
・インストールされたアプリケーションや、作成されたデータはすべて消去されます。
この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。
・SSD とハードディスクなど、複数の記憶装置が搭載されている場合、Windows は SSD や mSATA、M.2 などの高速な記憶装置にインストールします。
作業を始める前に製品に搭載されている記憶装置の種類、容量をあらかじめご確認ください。
・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。
・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。
■ 該当機種
FRGXシリーズ
「製品詳細」に下記のコードが表示される製品が該当します。 CD:90540 H97 1150pin 「リカバリ情報」は、弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。 |
■ ご用意ください
・Windows 7 インストールディスク
ディスクやケースのデザインは、販売時期によって異なる場合があります。
・インストールディスク | ・ケース(厚紙でできています) |
・ドライバディスク | ・CyberLink Media Suite 10 for DVD 搭載されている光学ドライブによって、「CyberLink Media Suite」は異なります。 |
注:「ドライバディスク」「CyberLink Media Suite」は「OS無しモデル」には付属していません。
■ 作業手順
1.インストールディスクから Windows 7 をセットアップします。
3.CyberLink Media Suite をインストールします。
■ インストールディスクから Windows 7 をセットアップします。
1.パソコン本体の電源を入れて、内蔵されている光学ドライブに「インストールディスク」をセットし、「F8」キーを押し続けます。
Windows が起動してしまったり、メッセージが表示されて停止した場合には、パソコンを再起動させます。
2.「ブートマネージャー」が表示されます。
選択されている項目は黄色で囲まれています。
キーボードの「↑」「↓」キーで光学ドライブを選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。
光学ドライブが複数表示されている場合には「UEFI」ではない光学ドライブを選択します。
3.既にWindows がインストールされているパソコンに、Windows を再インストールする場合には
「Press any key to boot from CD or DVD…」のメッセージが表示されます。
このメッセージが表示されている間に、キーボードの「スペース」キーを押します。
5.「インストールする言語(E)」が「日本語」に、「時刻と通貨の形式(T)」が「日本語」に、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」に、「キーボードの種類(Y)」が
「日本語キーボード(106/109キー)」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
7.Windows のインストールが始まります。
「ライセンス条項をお読みください。」が表示されるまで待ちます。
8.「ライセンス条項をお読みください。」が表示されます。
Windows のインストールを続けるには、ライセンス条項に同意する必要があります。
「同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
10.「インストールの種類」が表示されます。
「新規インストール(カスタム)(C)」をクリックします。
11.「Windows のインストール場所を選択してください。」が表示されます。
右の画像(写真:パーティションなし)のように表示された場合には「24」に進んでください。
左の画像(写真:パーティションあり)のように表示された場合には次の操作を行います。
・パーティションあり | ・パーティションなし |
Windowsをインストールする場所は構成によって異なります。
■ ご注意ください ■
これ以降の操作を行うと、ハードディスク内のすべてのデーターが消去されます。
必要なデーターはあらかじめバックアップをお取りください。
・記憶装置が1台の場合。 「名前」に「ディスク 0」のみが表示されます。
12.「ドライブオプション(詳細)(A)」をクリックします。
13.「ディスク 0 パーティション 2」を選択して「削除(D)」をクリックします。
14.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
15.パーティションが削除されると、表示が「ディスク 0 パーティション 2」から「ディスク 0 未割り当て領域」に変更されます。
16.「13」~「14」の手順で、残りのパーティションを削除します。「ディスク 0」が「未割り当て領域」のみになると削除は完了です。
17.すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「24」に進みます。 |
・記憶装置が1台以上の場合。 「名前」に「ディスク 0」「ディスク 1」など複数のディスク名が表示されます。 あらかじめ容量を確認した SSD や、mSATA 、M.2 などの高速な記憶装置に Windows をインストールします。 ハードディスクが複数台搭載されている場合は「ディスク 0」に割り当てられてるハードディスクに Windows をインストールします。
【補足】
18.「ドライブオプション(詳細)(A)」をクリックします。
19.「ディスク 0 パーティション 2」を選択して「削除(D)」をクリックします。
20.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
21.パーティションが削除されると、表示が「ディスク 0 パーティション 2」から「ディスク 0 未割り当て領域」に変更されます。
22.「18」~「20」の手順で、「ディスク 0」「ディスク 1」のすべてのパーティションを削除します。
23.すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックし「24」に進みます。 |
24.ファイルのコピーが開始されます。
「ユーザー名」と「コンピューター名」の入力が表示されるまで待ちます。
25.「新しいアカウント上のユーザー名と、コンピューターをネットワーク上で識別するためのコンピューター名を入力してください。」が表示されます。
「ユーザー名を入力してください(例:john)(U):]に任意のユーザー名を入力します。
26.「ユーザー名」を入力すると「コンピューター名を入力してください(T):」に「ユーザー名-PC」と表示されます。
「コンピューター名」は任意に変更することも可能です。
「ユーザー名」「コンピューター名」を入力したら「次へ(N)」ボタンをクリックします。
27.「ユーザーアカウントのパスワードを設定します」が表示されます。
28.「パスワードを入力してください(推奨)(P):」に任意のパスワードを、
「パスワードをもう一度入力してください(R):」にもう一度パスワードを入力します。
「パスワードのヒントの入力(必須)(H):」にはパスワードのヒントを入力します。
これらを入力したら「次へ(N)」ボタンをクリックします。
何も入力せずに「次へ(N)」ボタンをクリックすると、Windows 起動時のログインパスワードの入力が省略されます。
29.「Windows プロダクトキーを入力してください」が表示されます。
30.「プロダクトキー」は製品に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
31.「プロダクトキー」を入力して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
32.「コンピューターの保護と Windows の機能の向上が自動的に行われるように設定してください」が表示されます。
「推奨設定を使用します(R)」をクリックします。
33.「日付と時刻の設定を確認します」が表示されます。
「タイムゾーン(Z)」が「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」に設定されていて、「日付(D)」と「時刻(T)」が正しいことを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
34.Windows のインストールが開始されます。
「デスクトップ」画面が表示されるまでしばらく待ちます。
搭載されている記憶装置が1台の場合や、「22」の作業で「ディスク 0」以外のパーティションを削除していない場合、
Windows 7 の再セットアップは終了です。
「65」に進んで、デバイスドライバーをインストールをします。
複数台の記憶装置が搭載されていて、すべてのパーティションを削除している場合には以下の作業を行います。
■ 未割り当ての記憶装置を設定します。
・この作業を行う前に、外付け光学ドライブは取り外しておきます。
・これまでの作業では、Windows がインストールされた記憶装置以外が使用できない状態です。
2台目以降の記憶装置を使用できるように設定します。
37.「スタートメニュー」が表示されます。
「コントロールパネル」を選択します。
38.「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」を選択します。
39.「システムとセキュリティ」が表示されます。
「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を選択します。
40.「ディスクの管理」が表示されます。
ここでは、ハードディスクを「D」ドライブとして登録する作業を行います。
ウインドウサイズが小さいので、画面右上の「□」ボタンを選択して、ウインドウを最大化します。
41.次に光学ドライブのドライブ文字を変更します。
ウインドウをスクロールさせて光学ドライブを表示させます。
42.「CD-ROM」のアイコンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更(C)」を選択します。
43.「D:() のドライブ文字とパスの変更」が表示されます。
「変更(C)」ボタンを選択します。
44.「D:() の新しいドライブ文字またはパスを入力します。」が表示されます。
ドライブ文字を選択します。
45.表示されたプルダウンメニューから「E」を選択します。 |
【補足】 記憶装置が3台搭載されている製品の場合、光学ドライブのドライブ文字には「F」を選択します。 |
46.ドライブ文字が「E」に変更されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。
47.光学ドライブのドライブ文字が「E」に変更されていることを確認します。
48.記憶装置の設定を行います。 「ディスク 1」の画面赤枠部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。 |
【補足】 記憶装置が3台搭載されている製品の場合、「ディスク 1」と「ディスク 2」にパーティションが作成されていない記憶装置が割り当てられています。 「48」~「55」の手順を「ディスク 1」と「ディスク 2」に対して行います。 |
49.表示されたメニューから「新しいシンプルボリューム(I)」を選択します。
【補足】 2.0 TB 以上の容量のハードディスクの場合、「56」~「63」の手順でパーティションを作成すると、2.0 TB のパーティションと残りの容量のパーティションの2つに分かれる場合があります。これは Windows 7 の仕様によるものです。 |
2.0 TB 以上のパーティションを1つにするには、ディスクを「GPT ディスク」に変換します。変換するディスクのアイコンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。表示されたメニューから「GPT ディスクに変換(V)」を選択します。 |
初期値の「MBR ディスク」から「GPT ディスク」に変換することで、2.0 TB 以上の容量のハードディスクを1つの領域にすることができます。 |
50.「新しいシンプルボリューム ウィザードの開始」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
51.「ボリューム サイズの指定」が表示されます。
ここではハードディスクを1つのパーティションとして登録します。
52.「次のドライブ文字を割り当てる(A)」が選択されていて、ドライブ文字が「D」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
53.「パーティションのフォーマット」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
※「クイックフォーマットする(F)」のチェックボックスのチェックを外すと、フォーマットに数時間かかる場合があります。
54.「新しいシンプル ボリューム ウィザードの完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
55.「ディスク 1」が「D」ドライブに設定されていることを確認します。
56.「コンピューター」に「D」ドライブが表示されていれば、作業は完了です。
以上でWindows 7 のインストールは終了です。
続いて、デバイスドライバーのインストールを行います。
57.光学ドライブに「ドライバディスク」をセットします。
58.「自動再生」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「62」に進みます。
「自動再生」が表示されない場合には「59」に進みます。
59.「自動再生」が表示されない場合には、「スタート」ボタンを選択します。
60.表示された「スタートメニュー」から「コンピューター」を選択します。
61.「コンピューター」が表示されます。
光学ドライブのアイコンを選択します。
62.「ドライバディスク」の中身が表示されます。 「ドライバ」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。 |
63.「ドライバ」フォルダーが表示されます。 「Windows 7」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。 |
64.「Windows 7」フォルダーが表示されます。 インストールされている Windows と同じフォルダーを選択します。
「32bit」と「64bit」のどちらも、デバイスドライバーのインストール手順は同じです。
※例では 64bit で説明します。
65.「64」で選択したフォルダーが表示されます。
表示されているフォルダーのすべてをインストールしていきます。
66.チップセットドライバーをインストールします。
「1.CHIPSET」フォルダーを選択します。
67.「1.CHIPSET」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
68.「ようこそ」が表示されます。
「次へ」ボタンを選択します。
69.「使用許諾契約書」が表示されます。
「同意」ボタンを選択します。
70.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
71.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
72.チップセットドライバーのインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
73.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
74.設定を反映させるために、パソコンを再起動させます。
「スタート」ボタンを選択します。
75.表示されたスタートメニューの「シャットダウン」ボタン右端の「▷」ボタンを選択します。
77.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「2.dotNET4.5」フォルダーを選択します。
78.「.NET framework」をインストールします。
「2.dotNET4.5」フォルダーが表示されます。
「dotNET4.5」ファイルを選択します。
79.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
80.セットアッププログラムが起動します。
「マイクロソフト ソフトウェア 追加ライセンス条項」が表示されるまで待ちます。
81.「マイクロソフト ソフトウェア 追加ライセンス条項」が表示されます。
「同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
83.「.NET framework」のインストールが開始されます。
「インストールが完了しました」が表示されるまで待ちます。
84.「インストールが完了しました」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
85.設定を反映させるために「74」~「76」の手順でパソコンを再起動させます。
86.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「3.IRST」フォルダーを選択します。
87.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールします。
「3.IRST」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
88.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
89.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
90.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
92.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
93.「インストール先フォルダー」が表示されます。
通常は、インストールするフォルダーを変更する必要はありません。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
94.「確認」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
95.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
96.「完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。(Y)」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
97.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「4.LAN」フォルダーを選択します。
98.LAN ドライバーをインストールします。
「4.LAN」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
99.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
100.セットアッププログラムが起動します。
「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
101.「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
102.「[インストール]をクリックしてインストールを開始してください。」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
103.LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
104.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
105.設定を反映させるために「74」~「76」の手順でパソコンを再起動させます。
106.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「5.Audio」フォルダーを選択します。
107.オーディオドライバーをインストールします。
「5.Audio」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
108.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
109.セットアッププログラムが起動します。
「InstallShieldウィザードへようこそ」が表示されるまで待ちます。
110. 「InstallShieldウィザードへようこそ」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
111.オーディオドライバーのインストールが開始されます。
「Windows の再起動」が表示されるまで待ちます。
112.「Windows の再起動」が表示されます。
「はい、今すぐコンピューターを再起動します。」が選択されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。
113.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「6.VGA」フォルダーを選択します。
・製品の構成によって、インストールする グラフィックスドライバーは異なります。
132.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「7.KB2685811」フォルダーを選択します。
133.更新プログラムをインストールします。 「7.KB2685811」フォルダーが表示されます。 「kmdf-1.11-Win-6.1-x64」ファイルを選択します。 |
【補足】 Windows 7 32bit 版の場合は、ファイル名が「kmdf-1.11-Win-6.1-x86」になります。 |
134.「Windows Update スタンドアロン インストーラー」が起動します。
「次の Windows ソフトウェア更新プログラムをインストールしますか?」が表示されるまで待ちます。
135.「次の Windows ソフトウェア更新プログラムをインストールしますか?」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
136.更新プログラムのインストールが開始されます。
「インストールの完了」が表示されるまで待ちます。
137.「インストールの完了」が表示されます。
「今すぐ再起動」ボタンを選択します。
138.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「8.MEI」フォルダーを選択します。
139.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」をインストールします。
「Setup」ファイルを選択します。
140.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
141.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
142.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
144.「インストール先フォルダー」が表示されます。
通常は、インストール先のフォルダーを変更する必要はありません。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
145.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
146.「完了」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
147.設定を反映させるために「74」~「76」の手順でパソコンを再起動させます。
148.パソコンが再起動します。
「59」~「64」の手順でドライバーのフォルダーを表示させます。
「9.USB3」フォルダーを選択します。
149.USB 3.0 ドライバーをインストールします。
「9.USB3」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
150.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
151.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
152.「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
153.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
154.USB 3.0 ドライバーのインストールが開始されます。
「セットアップ完了」が表示されるまで待ちます。
155.「セットアップ完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
パソコンが再起動すると、デバイスドライバーのインストールは完了です。
続いて CyberLink Media Suite をインストールします。
■ CyberLink Media Suite をインストールします
156.「CyberLink Media Suite」のディスクを光学ドライブにセットします。
「CyberLink Media Suite」のディスクは、製品の構成によって異なります。
・DVD スーパーマルチドライブ搭載モデルの場合 | ・BD ドライブ搭載モデルの場合 |
157.「自動再生」が表示されます。
158.「デスクトップ」画面左下の「スタート」ボタンを選択します。
159.表示された「スタートメニュー」から「コンピューター」を選択します。
160.「コンピューター」が表示されます。
161.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
162.「セットアップ言語の選択」が表示されます。
138.インストールプログラムが起動します。
139.「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizad へようこそ」が表示されます。「次へ(N)>」ボタンを選択します。
140.「使用許諾契約」が表示されます。
141.「ユーザ情報」が表示されます。
142.「インストール先の選択」が表示されます。
143.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。
144.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。
|
171.「自動再生」が表示されます。
172.「デスクトップ」画面左下の「スタート」ボタンを選択します。
173.表示された「スタートメニュー」から「コンピューター」を選択します。
174.「コンピューター」が表示されます。
175.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
176.「Media Suite」が表示されます。
177.インストールプログラムが起動します。
178.「使用許諾契約」が表示されます。
179.「プロダクト キーの入力」が表示されます。
180.「インストール先の選択」が表示されます。
181.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。
182.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。
183.「Windows の再起動」が表示されます。 184.パソコンが再起動します。 |
以上で作業は終了です。