【症状】
休止状態からWindows Vistaコンピュータを再開すると、Windows Mediaセンターが応答を停止する。(WindowsVista(TM))
日本で開始されていないサービスを利用時に発生する。
ケーブルテレビチューナー搭載モデルで発生する。
【対処方法】
マイクロソフト社で応急的に作成された修正プログラム(QFE)の【KB938929】が有効な場合があります。
- QFEとはQuick Fix Engineering の略称です。マイクロソフト社で既に不具合が確認されており、ソフトウェアの問題を修正するために応急的に作成された修正プログラムです。
【免責・注意事項】
- QFE として作成された修正プログラムは修正を重ね、いずれマイクロソフト社よりリリースされるService Pack に含まれて一般に公開及び配布されていきますが、このQFEは、対象となる不具合に対してのみテストが完了した状態のプログラムです。この修正プログラムを適用することにより、その他の問題を起こす可能性もありますので、必要のないQFEは適用しないでください。
- QFEの性質上、これらは原則として未検証です。お客様ご自身の責任のもとでご使用ください。
【適用にあたってバックアップをしてください】
適用して深刻な障害が発生する可能性もあります。
必ずバックアップを取り、復元ポイントを作成してからお試しいただきますようお願いいたします。
復元ポイントの作り方を参照してください。
【必ず改善するとは限りません】
Service Packに含まれ、一般に公開されるまでお待ちいただくのがベストです。
お使いの構成・状態により、改善しない場合もあります。
新たな不具合が発生する可能性もありますのでご理解ください。
未検証のため、リスクがあることをご理解いただきますようお願いいたします。
バックアップを取る・復元ポイントを作成するなど事前準備を行った上でお試しください。
QFE、KBのダウンロードはこちらから