ここでは、FRGBシリーズに Windows 8.1 を再セットアップする手順を説明します。
本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。
■ ご注意ください
・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
重要なデータは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。
・インストールされたアプリケーションや、作成されたデータはすべて消去されます。
この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。
・SSD とハードディスクなど、複数の記憶装置が搭載されている場合、Windows は SSD や mSATA、M.2 などの高速な記憶装置にインストールします。
作業を始める前に製品に搭載されている記憶装置の種類、容量をあらかじめご確認ください。
・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。
・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。
■ 該当機種
FRGBシリーズ
「リカバリ情報」に下記のコードが表示される製品が該当します。 CD:91455 ■モデル名コード 1145 ■GB(X99-A/DVD_CMS) 「リカバリ情報」は、弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。 |
■ ご用意ください
・Windows 8.1 インストールディスク
ディスクやケースのデザインは、販売時期によって異なる場合があります。
・インストールディスク | ・ケース(厚紙でできています) |
・ドライバディスク ラベルに「Part№92285」と記載されたディスクが対象です。 |
・CyberLink Media Suite 10 for DVD 搭載されている光学ドライブによって、「CyberLink Media Suite」は異なります。 |
・プラスドライバー
側板を固定しているネジを取り外す際に使用します。
■ 作業手順
2.インストールディスクから Windows 8.1 をセットアップします。
6.CyberLink Media Suite をインストールします。
・この工程では側板を開けて、「インテルⓇ SSD 750 シリーズ」以外の記憶装置に接続されている SATA ケーブルを抜きます。
2.側板を固定しているネジを、上下とも取り外します。
上下のネジを取り外すと、側板が脱落する場合があります。側板の転倒や落下にはご注意ください。
・側板を取り外したところ。
「インテルⓇ SSD 750 シリーズ」以外の SSD は「①」の場所に、ハードディスクは「②」の場所に取り付けられています。
「インテルⓇ SSD 750 シリーズ」以外の SSD やハードディスクに接続されている SATA ケーブルを抜きます。
※この例では「インテルⓇ SSD 750シリーズ」に加えて SSD とハードディスクが搭載されたモデルで説明しています。
4.SSD に接続された「①」の SATA ケーブルを抜きます。
抜いた SATA ケーブルは折り曲げたり、挟み込んだりしないようにしてください。
5.ハードディスクに接続された「②」の SATA ケーブルを抜きます。
抜いた SATA ケーブルは折り曲げたり、挟み込んだりしないようにしてください。
6.「1」で取り外した電源ケーブルを接続します。
電源ケーブルには向きがあります。接続する際にはご注意ください。
続いて Windows 8.1 の再セットアップを行います。
■ インストールディスクから Windows 8.1 をセットアップします
7.Windows 8.系が起動している状態から、コンピューターを再起動させます。
Windows が起動しない状態からのインストールは「8」に進みます。
・「チャーム」から再起動させる場合 | ・「スタート」ボタンから再起動させる場合 |
8.マウスカーソルを画面右端に移動させて「チャーム」を表示させまて「設定」アイコンを選択します。
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11.「スタート」ボタンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
12.表示されたメニューから「シャットダウンまたはサインアウト(U)」を選択します。
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14.コンピューターが再起動します。
「F7」キーを押して「ブートマネージャー」を表示させます。
15.ブートマネージャーが表示されます。
選択している項目は黄色で表示されます。
キーボードの「↑」「↓」キーで、名称の先頭に「UEFI」と表示されている光学ドライブを選択して、
キーボードの「Enter」キーを押します。
光学ドライブに「Windows 8.1 インストールディスク」がセットされていないと、
ブートマネージャーに光学ドライブは表示されません。
17.「Press any key to boot from CD or DVD…」が表示されます。
キーボードの「スペース」キーを押します。
18.「Windows セットアップ」が表示されるまで待ちます。
19.「Windows セットアップ」が表示されます。
「インストールする言語(E)」が「日本語(日本)」、「自国と通貨の形式(T)」が「日本語(日本)」、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」、「キーボードの種類(Y)」が「日本語キーボード(106/109キー)」になっていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
21.「プロダクトキー」の入力画面が表示されるまで待ちます。
【補足】
「プロダクトキー」は製品に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
24.「ライセンス条項」が表示されます。
インストールを続行するためには、「同意します(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
26.「インストールの種類を選んでください」が表示されます。
27.「カスタム Windows のみをインストールする(詳細設定)(C)」を選択します。
28.「Windows のインストール場所を選択してください。」が表示されます。
右の画像(パーティションなし)のように表示された場合には「34」に進んでください。
左の画像(パーティションあり)の用に表示された場合は次の操作を行います。
・パーティションあり | ・パーティションなし |
・Windows をインストールする場所は製品構成によって異なります。
■ ご注意ください ■
これ以降の操作を行うと、ハードディスク内のすべてのデータが消去されます。
必要なデータはあらかじめバックアップをお取りください。
29.「ドライブ 0 パーティション 4」を選択して選択します。
31.「データが失われる」旨のメッセージが表示されます。「OK」ボタンを選択します。
32.パーティションが削除されると、表示が「ドライブ 0 パーティション 4」から「ドライブ 0 の割り当てられていない領域」に変更されます。
33.「29」~「32」の手順で、残りのパーティションを削除します。「ドライブ 0」が「割り当てられていない領域」のみになると削除は完了です。
34.すべてのパーティションが削除されたことを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
35.「Windows をインストールしています」が表示されます。
「パーソナル設定」が表示されるまで待ちます。
38.製品に無線 LAN が搭載されている場合に「オンラインに接続」が表示されます。
無線 LAN が搭載されていない製品は「44」に進みます。
40.「39」で選択したアクセスポイントに、パスワードが設定されている場合、「ネットワーク セキュリティキーを入力してください」が表示されます。
セキュリティ キーを入力します。
「39」で選択したアクセスポイントに、パスワードが設定されていない場合には「44」に進みます。
42.ネットワークへの接続が開始されます。
ネットワークの接続が確立されるまで待ちます。
43.ネットワーク接続が確立されたら「次へ(N)」ボタンを選択します。
44.「設定」が表示されます。
「簡単設定を使う(E)」ボタンを選択します。
45.「次にアカウントをセットアップします」が表示されます。
「Microsoft アカウントへのサインイン」が表示されるまで待ちます。
46.「Microsoft アカウントへのサインイン」が表示されます。
登録済みの「Microsoft アカウント」を入力します。
47.「Microsoft アカウント」のパスワードを入力して「次へ(N)」ボタンを選択します。
48.「情報の保護にご協力ください」が表示されます。
「セキュリティ コード」が受け取り可能なメールアドレスを入力して「次へ(N)」ボタンを選択します。
49.「受け取ったコードを入力してください」が表示されます。
「48」で入力したメールアドレスに届いた「セキュリティ コード」を入力します。
52.「デスクトップ」画面が表示されると、Windows のインストールは完了です。 |
【補足】 「スタート」画面が表示された場合は、「デスクトップ」のタイルを選択して、「デスクトップ」画面を表示させます。 |
続いて、「1」~「5」で抜いた SATA ケーブルを接続します。
54.「5」で抜いた SATA ケーブルを接続します。
ハードディスクに貼り付けてある番号と同じ番号の SATA ケーブルを接続します。
【ご注意ください】
SATA ケーブルには向きがあります。接続の際にはご注意ください。
55.「4」で抜いた SATA ケーブルを接続します。
SSD に貼り付けてある番号と同じ番号の SATA ケーブルを接続します。
【ご注意ください】
SATA ケーブルには向きがあります。接続の際にはご注意ください。
56.「3」で取り外した側板を取り付けます。
57.「2」で取り外したネジで側板を固定します。
側板と本体のネジ穴を合わせてからネジを取り付けていきます。
58.電源ケーブルを接続します。
電源ケーブルには向きがあります。接続の際にはご注意ください。
以上で SATA ケーブルの接続は完了です。
続いて「ドライブ文字」を変更します。
これまでの作業で「C」ドライブに Windows 8.1 がインストールされましたが、2台目以降の SSD やハードディスクなどの記憶装置の「ドライブ文字」が初期状態とは異なっています。
ここでは、2台目の記憶装置のドライブ文字を「D」に、光学ドライブの「ドライブ文字」を記憶装置の後ろの文字に割り当てる作業を行います。
※この例では、2台目の記憶措置を「D」に、3台目の記憶装置を「E」に、光学ドライブを「F」に設定します。
59.コンピューターの電源を入れて、「デスクトップ」画面を表示させます。
画面左下の「スタート」ボタンにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
60.表示されたメニューから「ディスクの管理(K)」を選択します。
61.「ドライブ文字」の「D」を空けるために、光学ドライブの「ドライブ文字」を変更します。「ディスクの管理」が表示されます。「CD-ROM」の部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。 | 【補足】 初期状態ではウインドウが狭いので、すべてのドライブが表示される大きさまでウインドウを拡げておきます。 |
62.表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更(C)」を選択します。
63.「D:() のドライブ文字とパスの変更」が表示されます。
「変更(C)」ボタンを選択します。
64.「ドライブ文字またはパスの変更」が表示されます。
「v」ボタンを選択します。
65.表示されたメニューから「D」以外のドライブ文字を選択します。
※この説明では「G」を選択します。
66.「ドライブ文字」が「G」に変更されたことを確認して「OK」ボタンを選択します。
67.「ディスクの管理」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
68.「CD-ROM」が「D」から「G」に変更されていることを確認します。
69.「ディスク 1」の「ドライブ文字」を「E」から「D」に変更します。
赤枠部分にマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
70.表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更(C)」を選択します。
71.「E:(ボリューム)のドライブ文字とパスの変更」が表示されます。
「変更(C)」ボタンを選択します。
72.「ドライブ文字またはパスの変更」が表示されます。
「v」ボタンを選択します。
74.「ドライブ文字」が「D」に変更されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。
75.「ディスクの管理」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
76.「ディスク 1」の「ドライブ文字」が「E」から「D」に変更されたことを確認します。
77.「69」~「76」の手順を参考にして、「ディスク 2」の「ドライブ文字」を「F」から「E」に変更します。
78.「61」~「68」の手順を参考にして、「CD-ROM」の「ドライブ文字」を「G」から「F」に変更します。
・すべての「ドライブ文字」を変更したところ。
79.「ドライブ文字が、SSD やハードディスクなどの記憶装置、光学ドライブの順で並ぶと作業は完了です。
続いて、デバイスドライバーのインストールを行います。
81.「デスクトップ」画面右上に「トースト」通知が表示されます。
表示された「トースト」通知を選択します。
「トースト」通知が表示されなかったり、消えてしまった場合には「83」に進みます。
82.「リムーバブルディスクに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「85」に進みます。
83.「デスクトップ」画面左下の「エクスプローラー」アイコンを選択します。
84.「エクスプローラー」が表示されます。
光学ドライブのアイコンを選択します。
パソコンが再起動すると、デバイスドライバーのインストールは終了です。
85.「ドライバディスク」の中身が表示されます。 「ドライバ」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。 |
86.「ドライバ」フォルダーが表示されます。 「Windows8.1」フォルダーを選択します。 |
【補足】 「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。 |
87.「Windows8.1」フォルダーが表示されます。
表示されているフォルダーのすべてをインストールしていきます。
88.「インテルⓇ チップセット・デバイス・ソフトウェア」をインストールします。
「1.Chipset」フォルダーを選択します。
89.「1.Chipset」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
90.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
91.「ようこそ」が表示されます。
「次へ」ボタンを選択します。
92.「使用許諾契約書」が表示されます。
「同意」ボタンを選択します。
93.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
94.「インテルⓇ チップセット・デバイス・ソフトウェア」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
95.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
96.「エクスプローラー」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
97.「Windows8.1」フォルダーが表示されます。
「2.IRST」フォルダーを選択します。
98.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールします。
「2.IRST」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
99.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
100.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
101.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
103.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
104.「インストール先フォルダー」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
105.「確認」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
106.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
107.「完了」が表示されます。
「はい、コンピューターを今すぐ再起動します(Y)」
108.パソコンが再起動します。
「83」~「86」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「3.AMDA00」フォルダーを選択します。
109.「ASUS Probe Ⅱ Senseドライバー」をインストールします。
「3.AMDA00」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
110.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
111.「ASUS Probe Ⅱ Sense ドライバー is installed successfully.」が表示されます。
「退出」ボタンを選択します。
112.「エクスプローラー」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
113.「エクスプローラー」が表示されます。
「4.LAN」フォルダーを選択します。
114.「インテルⓇ ネットワーク・コネクション」をinstallします。
「4.LAN」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
115.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
116.「インテルⓇ ネットワーク・コネクション」が表示されます。
「ドライバーとソフトウェアのインストール(D)」ボタンを選択します。
117.「インテル(R) ネットワーク・コネクションのインストールウィザードにようこそ。」が表示されます。
「使用許諾契約」が表示されるまで待ちます。
118.「使用許諾契約」が表示されます。
「使用許諾契約の条項に同意します(A)」のラジオボタン(左側の丸印)を選択します。
120.「セットアップ・オプション」が表示されます。
「ドライバ」が選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
121.「プログラムをインストールする準備ができました」が表示されます。
「インストール(I)」ボタンを選択します。
122.「インテルⓇ ネットワーク・コネクション」のインストールが開始されます。
「インストール・ウィザード完了」が表示されるまで待ちます。
123.「インストール・ウィザード完了」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
124.「インテルⓇ ネットワーク・コネクション」が表示されます。
「終了(X)」ボタンを選択します。
125.「エクスプローラー」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
126.「Windows8.1」フォルダーが表示されます。
「5.VGA」フォルダーを選択します。
127.「NVIDIA グラフィックス ドライバー」をインストールします。
「5.VGA」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
128.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(y)」ボタンを選択します。
129.「Specify the folder where the driver are be saved.」が表示されます。
「OK」ボタンを選択します。
130.「NVIDIA インストーラー」が起動します。
「NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されるまで待ちます。
131.「NVIDIA ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されます。
「同意して続行する(A)」ボタンを選択します。
132.「インストール オプション」が表示されます。
「次へ(N)」ボタンを選択します。
133.「NVIDIA グラフィックス ドライバー」のインストールが開始されます。
「NVIDIA インストーラーが終了しました」が表示されるまで待ちます。
134.「NVIDIA インストーラーが終了しました」が表示されます。
「立ち上げNVIDIA GeForce Experience」のチェックボックスのチェックを外します。
135.「閉じる(C)」ボタンを選択します。 | 【補足】 「NVIDIA GeForce Experience」が起動した場合には、画面右上の「×」ボタンを選択して「NVIDIA GeForce Experience」を閉じます。 |
136.「エクスプローラー」が表示されます。
画面左上の「←」ボタンを選択します。
137.「Windows 8.1」フォルダーが表示されます。
「6.Audio」フォルダーを選択します。
138.「Realtek High Definition Audio Driver」をインストールします。
「6.Audio」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
139.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
140.「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard」が起動します。
「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
141.「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)」ボタンを選択します。
142.「Realtek High Definition Audio Driver」のインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
143.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを選択します。
144.パソコンが再起動します。
「83」~「86」の手順で「Windows8.1」フォルダーを表示させます。
「7.MEI」フォルダーを選択します。
145.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」をインストールします。
「7.MEI」フォルダーが表示されます。
「AsusSetup」ファイルを選択します。
146.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合には「はい(Y)」ボタンを選択します。
147.「ようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
148.「使用許諾契約書」が表示されます。
「使用許諾契約書の条件に同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
150.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」のインストールが開始されます。
「完了」が表示されるまで待ちます。
151.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
152.「完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
以上で、デバイスドライバーのインストールは完了です。
続いて CyberLink Media Suite をインストールします。
■ CyberLink Media Suite をインストールします
153.「CyberLink Media Suite」のディスクを光学ドライブにセットします。
「CyberLink Media Suite」のディスクは、製品の構成によって異なります。
・DVD スーパーマルチドライブ搭載モデルの場合 | ・BD ドライブ搭載モデルの場合 |
154.デスクトップ右上にメッセージが表示されます。表示されたメッセージを選択します。 メッセージが表示されない場合や、メッセージが消えてしまった場合には「156」に進みます。
155.デスクトップ右上に「このディスクに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
156.「デスクトップ」画面左下のフォルダーアイコン「エクスプローラー」を選択します。
158.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
159.「セットアップ言語の選択」が表示されます。
160.インストールプログラムが起動します。
161.「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
162.「使用許諾契約」が表示されます。
163.ユーザ情報」が表示されます。
164.「インストール先の選択」が表示されます。
165.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。 「CyberLink MediaShow 6」「CyberLink Power2Go」「CyberLink PowerDVD 10」それぞれが選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
166.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
|
168.デスクトップ右上にメッセージが表示されます。表示されたメッセージを選択します。 メッセージが表示されない場合や、メッセージが消えてしまった場合には「170」に進みます。
169.デスクトップ右上に「このディスクに対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
170.「デスクトップ」画面左下のフォルダーアイコン「エクスプローラー」を選択します。
172.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
173.「Media Suite」が表示されます。
174.インストールプログラムが起動します。
175.「使用許諾契約」が表示されます。
176.「プロダクト キーの入力」が表示されます。
177.「インストール先の選択」が表示されます。
178.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。「CyberLink InstantBurn 5」「CyberLink Power2Go」「CyberLink PowerDVD 10」「CyberLink PhotoDirector 4」「CyberLink PowerProducer 5.5」それぞれが選択されていることを確認して「次へ(N)」ボタンを選択します。
179.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。「Windows の再起動」が表示されるまで待ちます。
180.「Windows の再起動」が表示されます。
181.パソコンが再起動します。 |
以上で再セットアップは終了です。