FRNVシリーズ(86898) Windows 8(DSP) 再セットアップマニュアル

(投稿日2015年3月26日)

 

ここでは、Windows 8(DSP版)をディスクから再インストールする手順を説明します。

 

本作業につきましては、弊社にて有償で実施することも可能です。
ご依頼の際は、Web修理受付からご連絡ください。

 

■ ご注意ください

・この作業を行うと、作業の過程でハードディスクの内容がすべて消去されます。
  重要なデーターは、あらかじめバックアップをとってから作業を開始してください。

・インストールされたアプリケーションや、作成されたドライバーはすべて消去されます。
  この作業が完了した後に、再度インストールしていただく必要があります。

・この作業はお客様の自己責任で行ってください。
  弊社では、この作業を行ったことで発生した破損・損害など一切の責任を負いません。

・この作業を行ったことで発生した故障や破損は、弊社保証の範囲外となります。

 

■ 該当機種

X3108INS001 FRNZシリーズ

検索結果の「内部仕様」に下記のコードが表示される製品が該当します。

CD:86898 ノートベアボーン)

「内部仕様」は、弊社「仕様検索サービス」からご確認いただけます。

 

■ ご用意ください

・Windows 8 インストールディスク
 ディスクやケースのデザインは、販売時期によって異なる場合があります。

・インストールディスク ・ケース(厚紙でできています)
X3108INS002 X3108INS003
・ドライバディスク ・CyberLink Media Suite
 搭載されている光学ドライブによって、
「CyberLink Media Suite」は異なります。
X3108INS004 X3108INS005

・USB フラッシュメモリー
 1MB(メガバイト)以上の空き容量が必要です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

■ 作業手順

 1.RAID ドライバーを USB フラッシュメモリーにコピーします。

 2.インストールディスクから Windows 8 をセットアップします。

 3.デバイスドライバーをインストールします。

 4.ユーティリティをインストールします。

 5.高速化の設定をします。

 6.CyberLink Media Suite をインストールします。

 

■ RAID ドライバーを USB フラッシュメモリーにコピーします。

 

1.「ドライバディスク」を光学ドライブにセットします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

2.USB フラッシュメモリーを接続します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

・「ドライバディスク」から「RAID」フォルダーを USB フラッシュメモリーにコピーします。

 

3.「スタート」画面の「デスクトップ」タイルを選択します。

X3108INS013_00

 

4.「デスクトップ」が表示されます。
「エクスプローラー」アイコンを選択します。
X3108INS014_00 X3108INS015_00

 

5.「エクスプローラー」が表示されます。
X3108INS016

 

6.左側のペインに表示されている、光学ドライブのアイコンを選択します。
X3108INS017_00

 

7.右側のペインに「ドライバディスク」が表示されます。
「RAID」フォルダーにマウスカーソルを合わせて、マウスを右クリックします。
X3108INS018_00

 

8.表示されたメニューの「コピー(C)」を選択します。
X3108INS019_00

 

9.左側のペインに表示されている「リムーバブル ディスク」のアイコンにマウスカーソルを合わせて、
マウスを右クリックします。
X3108INS020_00

 

10.表示されたメニューの「貼り付け(P)」を選択します。
X3108INS021_00

 

11.「RAID」フォルダーが、「ドライバディスク」から USB フラッシュメモリーにコピーされます。
X3108INS022

 

12.「11」のメッセージが消えると、「RAID」フォルダーのコピーは完了です。
確認のために、左のペインの「リムーバブル ディスク」アイコンを選択して、
右のペインに「リムーバブル ディスク」の内容を表示させます。
X3108INS023_00

13.「エクスプローラー」を閉じて、USB フラッシュメモリーを本体から取り外します。
光学ドライブの「ドライバディスク」を「インストールディスク」と交換しておきます。

以上で、RAID ドライバーのコピーは完了です。
続いて、Windows 8 のセットアップを行います。

 

■ インストールディスクから Windows 8 をセットアップします

 

14.パソコンを再起動させて、キーボードの「F7」キーを押し続けます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

15.「ブートマネージャー」が表示されます。
キーボードの「↑」「↓」キーで光学ドライブを選択して、キーボードの「Enter」キーを押します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

16.画面の上側に「Press any key to boot from CD or DVD…」のメッセージが表示される場合は、
メッセージが表示されている間に、キーボードの「スペース」キーを押します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

17.Windows のインストーラーが起動します。
X3108INS035

 

18.「インストールする言語(E)」と「自国と通貨の形式(T)」が「日本語(日本)」、
「キーボードまたは入力方式(K)」が「Microsoft IME」、「キーボードの種類(Y)」が「日本語キーボード(106/109 キー)」に設定されていることを確認して「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS036

 

19.「今すぐインストール(I)」をクリックします。
X3108INS037

 

20.「Windows のライセンス認証を行うためのプロダクト キーを入力してください」が表示されるまで待ちます。
X3108INS038

 

21.「Windows のライセンス認証を行うためのプロダクト キーを入力してください」が表示されます。
 赤枠部分に「プロダクト キー」を入力します。
X3108INS039

 

22.「プロダクト キー」はパソコン底面に貼り付けてある「コアラベル」の赤枠部分に
「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」のように5組5桁の英数字で記載されています。
X3108INS040

 

23.「プロダクト キー」を入力して、「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS041

 

24.「インストールするドライバーの選択」が表示されます。
 「OK」ボタンをクリックします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

25.「デバイス ドライバーが見つかりませんでした。」が表示されます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

26.「」~「12」で準備した USB フラッシュメモリーをパソコンに接続します。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

27.「OK」ボタンをクリックします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

28.「インストールフルドライバーの選択」に戻ります。
 「参照(O)」ボタンをクリックします。
X3108INS047

 

29.接続されているデバイスが表示されます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

30.「リムーバブル ディスク」左側の「▷」をクリックします。
X3108INS049

 

31.「リムーバブル ディスク」にあるフォルダーが表示されます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

32.「リムーバブル ディスク」の「RAID」フォルダーをクリックします。
X3108INS051

 

33.「OK」ボタンをクリックします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

34.RAID ドライバーが表示されます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

35.表示された RAID ドライバーをクリックします。

【ご注意ください】
 表示された RAID ドライバーは反転表示されていて、選択されているようですが、
 もう一度 RAID ドライバーをクリックしておかないと、Windows のインストールの過程で、エラーが発生する場合があります。 
X3108INS054

 

36.「次へ(N)」ボタンをクリックします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

37.RAID ドライバーのインストールが開始されます。
 「ライセンス条項」が表示されるまで待ちます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

38.「ライセンス条項」が表示されます。
 「同意する(A)」のチェックボックスにチェックを入れます。
X3108INS059

 

39.「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS060

 

40.「インストールの種類を選んでください」が表示されます。
 「カスタム:Windows のみをインストールする(詳細設定)(C)」をクリックします。
X3108INS061

 

41.「Windows のインストール場所を選んでください。」が表示されます。
 「ドライブ オプション(詳細)(A)」をクリックします。
X3108INS062_00

 

42.「ドライブ 2」のすべてのパーティションを削除します。
 「ドライブ 2」の任意のパーティションをクリックします。
X3108INS063_00

 

43.「ドライブ 2」の任意のパーティションが選択されている状態で「削除(D)」をクリックします。
X3108INS064_00

 

44.メッセージが表示されます。
 「OK」ボタンをクリックします。
X3108INS065_00

 

45.「42」で選択したパーティションが削除されます。
 削除されたパーティションは「割り当てられていない領域」と表示されます。
X3108INS066

 

46.「42」~「45」の手順で、「ドライブ 2」の残りのパーティションを削除します。
X3108INS067

 

47.「ドライブ 2」のすべてのパーティションを削除したところ。
 複数行表示されていた「ドライブ 2」のパーティションが「割り当てられていない領域」の1行のみになります。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

48.Windows 8 のインストール先を指定します。
 「ドライブ 2」をクリックします。
X3108INS069

 

49.「ドライブ 2」が選択された状態で、「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS070

 

50.「Windows をインストールしています」が表示されます。
 「ワイヤレス」が表示されるまで待ちます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

51.「ワイヤレス」が表示されるまでに、パソコンが数回、再起動します。
 パソコンによっては、再起動時に「Press any key to boot from cd or DVD…」が表示される場合がありますが、
 ここでは何も操作をしません。
 謝ってキーを押すと、もう一度「17」からやり直しになる場合があります。
X3108INS071-01 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

52.「ワイヤレス」が表示されます。
 接続するアクセスポイントをクリックします。
X3108INS072

 

53.「接続(C)」ボタンをクリックします。
X3108INS073

 

54.アクセスポイントのパスワードを「パスワード(P)」に入力します。
 アクセスポイントにパスワードが設定されていない場合には「56」に進みます。
X3108INS074

 

55.アクセスポイントのパスワードを入力して、「接続(C)」ボタンをクリックします。
X3108INS075

 

56.「設定」が表示されます。
 「簡易設定を使う(E)」ボタンをクリックします。
X3108INS076

 

57.「PCへのサインイン」が表示されます。
 メールアドレスを入力します。
X3108INS077

 

58.メールアドレスを入力して、「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS078

 

59.「Microsoft アカウントへのサイン」が表示されます。
 赤枠部分に、「57」~「58」で入力したメールアドレスのパスワードを入力します。
X3108INS079

 

60.パスワードを入力して、「次へ(N)」ボタンをクリックします。
X3108INS080

 

61.Windows 8 のセットアップが開始されます。
 「スタート」画面が表示されるまで待ちます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

62.「スタート」画面が表示されます。
X3108INS085

以上で、Windows 8 のセットアップは完了です。
続いて、デバイスドライバーのインストールを行います。

 

■ デバイスドライバーをインストールします

 

63.光学ドライブから「インストールディスク」を取り出し、「ドライバディスク」をセットします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

64.画面右上に「トースト」通知が表示されます。
表示された「トースト」を選択します。
「トースト」が消えてしまったり、表示されない場合には「66」に進みます。
X3108INS102

 

65.「リムーバブル ドライブ に対して行う操作を選んでください。」が表示されます。
「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択して「70」に進みます。
X3108INS103

 

66.「スタート」画面から「デスクトップ」のタイルを選択します。
X3108INS104

 

67.「デスクトップ」が表示されます。
X3108INS105

 

68.画面左下の「エクスプローラー」アイコンを選択します。
X3108INS106

 

69.「エクスプローラー」が表示されます。
左のペインに表示されている光学ドライブのアイコンを選択します。
X3108INS107

 

70.「ドライバディスク」の中身が表示されます。
「ドライバ」フォルダーを選択します。
【補足】
「スタートアップガイド」フォルダーには、PDF 版スタートアップガイドが収録されています。
X3108INS108 X3108INS109
71.「ドライバ」フォルダーが表示されます。
「Windows8」フォルダーを選択します。
【補足】
「ユーザーズマニュアル」フォルダーには、PDF 版ユーザーズマニュアルが収録されています。
X3108INS110 X3108INS111

 

72.「Windows8」フォルダーが表示されます。
「Driver」フォルダーを選択します。
X3108INS112

 

73.「Windows8」フォルダーが表示されます。
表示されているフォルダーのすべてをインストールしていきます。
X3108INS113

 

74.チップセット ドライバーをインストールします。
「1.CHIPSET」フォルダーを選択します。
X3108INS116

 

75.「1.CHIPSET」フォルダーが表示されます。
「Setup」ファイルを選択します。
X3108INS117

 

76.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS118

 

77.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS119

 

78.「使用許諾契約書」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS120

 

79.「Readme ファイル情報」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS121

 

80.チップセットドライバーのインストールが開始されます。
「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
X3108INS123

 

81.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS124

 

82.「セットアップ完了」が表示されます。
「完了(F)」ボタンを選択します。
X3108INS125

 

83.設定を反映させるためにパソコンを再起動させます。
マウスカーソルを画面右下に移動させて「チャーム」を表示させます。
001_01

 

84.表示された「チャーム」から「設定」アイコンを選択します。
002_01

 

85.表示されたメニューから「再起動」を選択します。
003_01

 

86.パソコンが再起動します。
66」~「72」の手順で「Driver」フォルダーを表示させます。
「2.LAN」フォルダーを選択します。
X3108INS126

 

87.LAN ドライバーをインストールします。
「2.LAN」フォルダーが表示されます。
「setup」ファイルを選択します。
X3108INS127

 

88.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS128

 

89.「Realtek Ethernet Controller Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS129

 

90.「[インストール]をクリックしてインストールを開始してください。」が表示されます。
「インストール」ボタンを選択します。
X3108INS130

 

91.LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
X3108INS131
X3108INS132

 

92.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
X3108INS133

 

93.設定を反映させるために「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。
94.パソコンが再起動します。
66」~「72」の手順で「Driver」フォルダーを表示させます。
「3.WLAN」フォルダーを選択します。
X3108INS134

 

95.無線 LAN ドライバーをインストールします。
「3.WLAN」フォルダーが表示されます。
「Install」フォルダーを表示させます。
X3108INS135

 

96.「Install」フォルダーが表示されます。
画面をスクロールさせて「setup」ファイルを選択します。
ここで選択する「setup」ファイルは、「種類」の項目が「アプリケーション」と表示されてるファイルを選択します。
同じ名称で「種類」の異なるファイルがあるのでご注意ください。
X3108INS136 X3108INS137

 

97.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS138

 

98.「設定言語の選択」が表示されます。
ウインドウをスクロールさせて「日本語」を選択して、「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS139 X3108INS140

 

99.セットアッププログラムが起動します。
「Qualcomm Atheros Client Installation Program」が表示されるまで待ちます。
X3108INS141

 

100.「Qualcomm Atheros Client Installation Program」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS142

 

101.「使用許諾契約」が表示されます。
「使用許諾契約の全条項に同意します(A)」左の丸印を選択します。
X3108INS143

 

102.「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS144

 

103.無線 LAN ドライバーのインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
X3108INS145

 

104.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
X3108INS146

 

105.設定を反映させるために「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。

106.パソコンが再起動します。
66」~「72」の手順で「Driver」フォルダーを表示させます。
「4.VGA」フォルダーを選択します。
X3108INS147

 

107.グラフィックスドライバーをインストールします。
 「4.VGA」フォルダーが表示されます。
 「Setup」ファイルを選択します。
X3108INS148

 

108.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS149

 

109.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS150

 

110.「使用許諾契約書」(日本語)が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS151

 

111.「使用許諾契約書」(英語)が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS152

 

112.「Readme ファイル情報」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS153

 

113.グラフィックスドライバーのインストールが開始されます。
 「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
X3108INS154

 

114.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS155

 

115.「セットアップ完了」が表示されます。
 「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
X3108INS156

 

116.パソコンが再起動します。
 「66」~「72」の手順で「Driver」フォルダーを表示させます。
 「5.Audio」フォルダーを選択します。
X3108INS157

 

117.オーディオドライバーをインストールします。
 「5.Audio」フォルダーが表示されます。
 「Setup」ファイルを選択します。
X3108INS158

 

118.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS159

 

119.セットアッププログラムが起動します。
 「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
X3108INS160

 

120.「Realtek High Definition Audio Driver の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS161

 

121.オーディオドライバーのインストールが開始されます。
 「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
X3108INS162

 

122.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
 「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「完了」ボタンを選択します。
X3108INS163

 

123.設定を反映させるために「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。

124.パソコンが再起動します。
 「66」~「72」の手順で「Driver」フォルダーを表示させます。
 「6.MEI」フォルダーを選択します。
X3108INS164

 

125.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」をインストールします。
 「6.MEI」フォルダーが表示されます。
 「Setup」ファイルを選択します。
X3108INS165

 

126.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS166

 

127.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS167

 

128.「使用許諾契約書」が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS168

 

129.「インテルⓇ マネジメント・エンジン」のインストールが開始されます。
 「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
X3108INS169

 

130.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS170

 

131.「インテルⓇ マネジメント・エンジン コンポーネント」の起動中に
「インテルⓇ マネジメント・エンジン・ファームウェア・リカバリー・エージェント」が起動します。
X3108INS171

 

132.「セットアップ完了」が表示されます。
 「完了(F)」ボタンを選択して「インテルⓇ マネジメント・エンジン コンポーネント」を閉じます。
X3108INS172

 

133.「131」で起動した「インテルⓇ マネジメント・エンジン・ファームウェア・リカバリー・エージェント」の操作を行います。
 「使用許諾契約書」が表示されています。
 「使用許諾契約書の条件に同意する。」左端の丸印を選択します。
X3108INS173

 

134.「次へ」ボタンを選択します。
X3108INS174

 

【ご注意ください】
 「終了」ボタンを選択すると、右のメッセージが表示されます。
 メッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンを選択して「134」に戻ります。
X3108INS175 X3108INS176

 

135.表示された「ご使用のシステムを最新の状態に保つために、新しい更新を確認してください。」を選択します。
X3108INS177

 

136.「更新を確認中」が表示されます。
X3108INS178

 

137.「更新の確認のプロセス」が表示されます。
 パソコンがネットワークに接続されていてもこのメッセージは必ず表示されますが、故障ではありません。
 「OK」ボタンを選択します。
X3108INS179

 

138.「終了」ボタンを選択します。
X3108INS180

 

139.設定を反映させるために「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。
パソコンが再起動すると、デバイスドライバーのインストールは完了です。

続いて、ユーティリティをインストールします。

 

■ ユーティリティをインストールします

 

140.パソコンが再起動します。
66」~「72」の手順で「Windows8」フォルダーを表示させます。
「Utility」フォルダーを選択します。
X3108INS201

 

141.「Utility」フォルダーが表示されます。
 表示されているユーティリティをインストールしていきます。
X3108INS202

 

142.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をインストールします。
 「IRST」フォルダーを選択します。
X3108INS203

 

143.「IRST」フォルダーが表示されます。
 「setup」ファイルを選択します。
X3108INS204

 

144.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS205

 

145.セットアッププログラムが起動します。
 「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されるまで待ちます。
X3108INS206

 

146.「セットアップ プログラムへようこそ」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS207

 

147.「警告」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS208

 

148.「使用許諾契約書」(日本語)が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS209

 

149.「使用許諾契約書」(英語)が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS210

 

150.「Readme ファイル情報」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS211

 

151.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」のインストールが開始されます。
 「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されるまで待ちます。
X3108INS212

 

152.「[次へ]をクリックして続行してください。」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS213

 

153.「セットアップ完了」が表示されます。
 「はい、コンピューターを今すぐ再起動します。」が選択されていることを確認して「完了(F)」ボタンを選択します。
X3108INS214

 

154.パソコンが再起動します。
 「66」~「71」「140」の手順で「Utility」フォルダーを表示させます。
 「Touchpad」フォルダーを選択します。
X3108INS215

 

155.タッチパッドドライバーをインストールします。
 「Touchpad」フォルダーが表示されます。
 「Setup」ファイルを選択します。
X3108INS216

 

156.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS217

 

157.「デバイス ドライバのインストール ウィザードの開始」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS218

 

158.タッチパッドドライバーのインストールが開始されます。
 「デバイス ドライバのインストール ウィザードの完了」が表示されるまで待ちます。
X3108INS219

 

159.「デバイス ドライバのインストール ウィザードの完了」が表示されます。
 「完了」ボタンを選択します。
X3108INS220

 

160.設定を反映させるために、パソコンを再起動させます。
 「今すぐ再起動する(R)」ボタンを選択します。
X3108INS221

パソコンが再起動すると、ユーティリティのインストールは完了です。
続いて、高速化の設定をします。

 

■ 高速化の設定をします。

 

高速化の設定は「140」~「153」でインストールした「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」で行います。
 「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」で設定を行う前に、
 ハードディスク上に 10 MB の領域を確保する必要があります。
 領域の確保は、「ディスクの管理」から行います。

161.マウスカーソルを「デスクトップ」左下に移動させます。
X3108INS251

 

162.右クリックしてメニューを表示させます。
X3108INS252

 

163.表示されたメニューから「ディスクの管理」を選択します。
X3108INS253

 

164.「ディスクの管理」が表示されます。
 ウインドウが小さい場合には、画像の様に、全体が表示できるように拡げておきます。
X3108INS254 X3108INS255

 

165.「(C:)」(画像赤枠部分)で右クリックして、メニューを表示させます。
X3108INS256 X3108INS257

 

166.表示されたメニューから「ボリュームの縮小(H)」を選択します。 
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167.「C:の縮小」が表示されます。
 「縮小する領域のサイズ(MB)(E)」に「10」を入力します。
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168.「縮小する領域のサイズ(MB)(E)」が「10」と表示されていることを確認して「縮小(S)」ボタンを選択します。
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169.11 MB の未割り当て領域が作成されたことを確認します。
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170.画面右上の「×」ボタンを選択して、「ディスクの管理」を閉じます。
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以上で、領域の確保は完了です。

続いて、「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」の設定を行います。

 

171.「タスクトレイ」の「△」マークを選択して、インジケーターを表示させます。
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172.表示されたインジケーターから「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を選択します。
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173.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
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174.「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が起動します。
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175.「高速の有効」を選択します。
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176.「高速の有効化」が表示されます。
 表示されている値は変更しないで「OK」ボタンを選択します。
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177.「ストレージ システム ビュー」(赤枠部分)が画像の様に表示されると、高速化は完了です。
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178.画面右上の「×」を選択して、「インテルⓇ ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を閉じます。
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179.設定を反映させるために「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。

 

■ CyberLink Media Suite をインストールします。

 

180.「CyberLink Media Suite」のディスクを光学ドライブにセットします。
「CyberLink Media Suite」のディスクは、製品の構成によって異なります。

・DVD スーパーマルチドライブ搭載モデルの場合 ・BD ドライブ搭載モデルの場合
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181.画面右上に「トースト」通知が表示されます。
表示された通知を選択して「186」に進みます。
「トースト」通知が消えてしまったり、表示されない場合には「182」に進みます。
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182.画面左下の「エクスプローラー」アイコンを選択します。
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183.「エクスプローラー」が表示されます。
左のペインに表示されている光学ドライブのアイコンを右クリックします。
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184.表示されたメニューから「自動再生を開く(Y)」を選択します。
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185.画面右上に「トースト」通知が表示されます。
「Setup.exe の実行」を選択します。
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186.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。
X3108INS308

 

187.「セットアップ言語の選択」が表示されます。
「日本語(日本)」が選択されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。 X3108INS309

 

188.セットアッププログラムが起動します。
「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
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189.「CyberLink Media Suite のInstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS311

 

190.「使用許諾契約」が表示されます。
「はい(Y)」ボタンを選択します。
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191.「ユーザ情報」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。 任意で「ユーザ名(U)」「会社名(C)」を変更することもできます。
【ご注意ください】「シリアル番号(S)」は変更しないでください。「CyberLink Media Suite」のインストールが続行できなくなる場合があります。X3108INS313

 

192.「インストール先の選択」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。
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193.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。すべてのプログラムが選択されていることを確認して「次へ(N)>」ボタンを選択します。
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194.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
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195.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。「完了」ボタンを選択します。
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196.「83」~「85」の手順でパソコンを再起動させます。

197.画面右上に「トースト」通知が表示されます。
表示された通知を選択して「202」に進みます。
「トースト」通知が消えてしまったり、表示されない場合には「198」に進みます。
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198.画面左下の「エクスプローラー」アイコンを選択します。
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199.「エクスプローラー」が表示されます。
 左のペインに表示されている光学ドライブのアイコンを右クリックします。 X3108INS322

 

200.表示されたメニューから「自動再生を開く(Y)」を選択します。
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201.画面右上に「トースト」通知が表示されます。
 「Setup.exe の実行」を選択します。 X3108INS324

 

202.「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい(Y)」ボタンを選択します。 X3108INS325

 

203.「セットアップ言語の選択」が表示されます。
 「日本語(日本)」が選択されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。 X3108INS326

 

204.セットアッププログラムが起動します。
 「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されるまで待ちます。
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205.「CyberLink Media Suite の InstallShield Wizard へようこそ」が表示されます。
 「次へ(N)>」ボタンを選択します。 X3108INS328

 

206.「使用許諾契約」が表示されます。
 「はい(Y)」ボタンを選択します。 X3108INS329

 

207.「ユーザ情報」が表示されます。 「次へ(N)>」ボタンを選択します。 任意で「ユーザ名(U)」「会社名(C)」を変更することもできます。
【ご注意ください】「シリアル番号(S)」は変更しないでください。「CyberLink Media Suite」のインストールが続行できなくなる場合があります。
X3108INS330

 

208.「インストール先の選択」が表示されます。
「次へ(N)>」ボタンを選択します。 X3108INS331

 

209.「ソフトウェアを選択してください。」が表示されます。すべてのプログラムが選択されていることを確認して「「次へ(N)>」ボタンを選択します。
X3108INS332

 

210.「CyberLink Media Suite」のインストールが開始されます。
「InstallShield Wizard の完了」が表示されるまで待ちます。
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211.「InstallShield Wizard の完了」が表示されます。
「完了」ボタンを選択します。
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212.「Windows の再起動」が表示されます。
 「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」が選択されていることを確認して「OK」ボタンを選択します。 X3108INS338

パソコンが再起動すると、再セットアップは完了です。